強化試合 vs 山梨学院大学B
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2026年5月31日(日)にCHUBU UT Fieldにて、強化試合である山梨学院大学B戦が行われました。
レビュー担当:菅野駿(体育3年・太田高校)

〈総評〉
いつも弊部へ熱いご声援をありがとうございます。
今回、山梨学院大学B戦レビューを担当させていただく3年の菅野駿です。
先週行われた関東学院大学戦の反省を受け、ディフェンスにフォーカスを当てた練習を経て、今回の試合を迎えました。
前半は開始早々、ライン際の小さなスペースを突かれ、トライを許す。しかし、トライ後のキックオフで相手のキャッチミスを拾い、1年の白鳥広太郎(体育1年・茗溪)がトライ。その後は山梨学院大学のアタックに食い込まれる時間が続く。前半11分、山梨学院大学のハイパントの処理ミスからパスをつながれトライを献上。我慢の時間が続く中、前半21分にも再びトライを奪われた。そんな中、前半25分、自陣からカウンターラックでボールを奪うと、ポラが抜け出し大きくゲイン。そのままフェーズを重ねて、右隅に武田龍蔵(尾道・M2)がトライを奪った。接戦の中、14-17で前半を折り返した。
後半は何度も敵陣深くまで攻め込む場面があったものの、ミスや反則を犯し、なかなかトライを取り切ることができなかった。そんな中、後半59分、齋藤航(体育2年・久我山)が50-22でチャンスをつくり、川島元希(社会2年・都立青山)がトライを取り、逆転に成功した。しかし後半70分に逆転を許すトライを献上。ラストワンプレーでは、敵陣に攻め込み逆転を試みるも、パスミスからボールを失い、ノーサイドとなった。結果は19-24と惜しくも敗戦となった。
今回の試合では、接点で負け、じりじりと前に出られるシーンが多く見られた。また、パスミスやオフロード判断ミスでトライを取り切れず、課題が多く残る試合となった。一方で中村泰人(体育1年・茗溪)の流れを変えるキックや、白鳥広太郎(体育1年・茗溪)のバッキングアップなど、1年生の素晴らしいプレーが見られた。また、接点ではカウンターラックが幾度も見られた。
〈印象に残ったプレー〉
前半25分のトライシーン
敵陣から自陣22m付近に攻め込められるも、中村泰人(体育1年・茗溪)が起点になりカウンターラックに成功。ポラが抜け出し川島元希(社会2年・青山)にパス。タックルを受けながらも武田龍蔵(尾道・M2)、大島悠生(国際3年・岡山城東)、増田廉(体育4年・桐蔭)とパスをつなぎ大きくゲインした。最後は武田龍蔵(尾道・M2)がトライを決めた。
苦しい状況にもかかわらず、それぞれの選手が筑波の根幹である「接点・泥臭く・動き勝つ」の部分を体現して生まれたトライだった。
〈MOM〉
MOMには、FL武田龍蔵(尾道・M2)を選出する。
試合中、相手に攻め込まれる苦しい時間帯でもしっかりと前に出てタックルを決めていただけでなく、ボールに絡み、高い運動量を発揮した。決して派手なプレーではないが、泥臭く何度でもタックル姿はまさに漢でした。

〈武田龍蔵(尾道・M2)のコメント〉
MOMに選出いただき、ありがとうございます。今回の試合は前回の反省であったラインアウトの部分を修正できたので良かったです。個人的にはハードワーク出来なかったのと、接点で負けることが多かったので、次の試合では改善できるように頑張っていきます。
レビュー編集担当:林勇太






