定期戦 vs 防衛大学校
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6月14日(日)にCHUBU UT Fieldにて、定期戦である防衛大学校戦が行われました。
レビュー担当:藤村泰成(体育3年・浦和)

〈総評〉
定期戦である防衛大学校戦が行われた。筑波大学はアタックで主導権を握り続け、64-14で快勝した。
試合は立ち上がりから筑波大学が積極的にボールを動かし、相手陣内へ攻め込む。前半3分、川島元希(社会2年・都立青山)の的確なキックで得たチャンスから池田怜(体育1年・尾道)が先制トライを挙げ、幸先の良いスタートを切った。
さらに前半12分には、高倉寛太(理工3年・富山第一)から武田龍蔵(体育M2・尾道)へとテンポよくボールをつなぎ、最後は武田龍蔵(体育M2・尾道)がトライ。フォワード陣の連携が光る場面となり、リードを広げる。
その後は両チームが激しくぶつかり合い、一進一退の攻防が続く。しかし前半22分、筑波大学は相手ボールをターンオーバーすると、素早く外側へ展開。最後は白鳥広太郎(体育1年・茗渓)がフィニッシュし、追加点を奪った。
さらに前半終盤には、川島元希(社会2年・都立青山)がカウンターアタックからチャンスを演出。テンポよくボールをつなぎ、池田がこの日2本目となるトライを記録した。攻撃の精度と継続力を発揮した筑波大学が流れを引き寄せたまま前半を終える。
後半に入ると、一点拮抗した攻防が続いたが、筑波大学は粘り強く攻撃を継続する。後半11分、大島悠生(国際3年・岡山城東)が鋭いランでディフェンスラインを突破。その勢いのままチャンスを広げ、最後は初出場となる野田裕也(総合1年・京都成章)がトライを挙げた。
後半20分には、ラインアウトから形成した攻撃でフォワード陣が存在感を発揮する。桑原祝斗(体育1年・Mount Albert Grammar School(NZ))が力強いキャリーで前進し、そのままトライを奪取。セットプレーから確実に得点へ結びつけた。
終盤には相手に立て続けに2トライを許したものの、試合を通して筑波大学がアタックで圧倒。フォワード、バックスともに積極的なプレーを見せ、攻守両面で優位に試合を進めた。最後まで主導権を渡すことなく、64-14で勝利を収めた。
〈印象に残ったプレー〉
前半中盤のキックカウンターのシーンでである。
川島元希(社会2年・都立青山)から池田怜(体育1年・尾道)へとパスを回し、トライを取り切ったシーンだ。流れを引き寄せた重要なプレーだった。
〈MOM〉
この試合のMOMには、桑原祝斗(体育1年・Mount Albert Grammar School(NZ))を選出する。
アタック、ディフェンスともに常に体を当て続けて、チームを勢いづけるプレーに関わっていたから。

MOMに選出していただき、ありがとうございます。伝統ある防衛大学校さんとの定期戦で勝利できたことをとても嬉しく思います。筑波大学に入学して初めて12番で出場しましたが、少しでもチームの前進に貢献できてよかったです。個人としてはまだまだ改善すべき点が多くあるので、この結果に満足せず、次の試合に向けて良い準備をしていきたいと思います。応援ありがとうございました。
レビュー編集担当:林勇太






