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【強い筑波を創る】

  • 4月11日
  • 読了時間: 4分

2025年11月25日 入れ替え戦第三戦 

筑波大学50-国士舘大学67

敗北、2部降格。


試合中の緊張感、

国士舘大学の歓喜、

筑波大学のうなだれる姿、

更衣室での最後のハドル。


全て鮮明に覚えている。




こんにちは。

今シーズン筑波大学男子バスケットボール部

キャプテンの天内悠斗です。


今回は、

・「強い筑波を創る」とは

・今シーズンにかける思い


この2つについて綴ります。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。




〜強い筑波を創る〜


今シーズン、筑波大学男子バスケットボール部は、

「強い筑波を創る」をMissionとして掲げている。



「創る」

それは、

新しい筑波の基盤を創ること。


冒頭にもあったように、昨シーズン2部に降格した。


この結果を、「失敗」で終わらせるのか。


僕らは、これを転換期と捉え、

これまでの筑波らしさを大切にしつつ、新しい筑波を創ろう、そう決めた。


もちろん、今シーズンだけでは限界がある。

だからこそ、未来につながる基盤の1年にしたいと思う。



「強い」

「強い」と聞くと、

パッと思い浮かぶのは、「勝利」「優勝」など結果に関することであると思う。


もちろん、その意味も大事である。


しかし、ここでは

競技力の強さ組織力の強さの2つを意味する。


・競技力の強さ

Aチーム:2部リーグ優勝、1部昇格

Bチーム:出場大会四冠

これらの目標達成に向け、結果を追い求める力。


・組織力の強さ

チーム理念や価値の明確化・共有。

選手一人ひとりの自立や責任。


コート外の部分でも自分たちが誇りを持てるような組織でありたい。



この両方を兼ね備えたチームこそが、

僕たちの目指す「強い筑波」である。



昨シーズンの2部降格、

吉田前監督から仲澤監督への体制移行、

さらにはBリーグドラフトの開始など、

筑波大学に問わず大学バスケットボール界は大きな変革期を迎えていると感じる。

そんな中で、

「筑波大学男子バスケットボール部はどのような存在であるべきか」

それを常に問い続けながら、

伝統を継承しつつ、新たな価値を創造できるチームを目指していく。




〜今シーズンにかける思い〜

時間が経つのはあっという間で、

全てのことに「最後」がつくようになった。



最近、新入生を見ていると、新入生特有のギラギラした雰囲気や、期待に満ちた様子が、少し羨ましくも感じる。


憧れていた選手・チームでバスケができた楽しさ、

自分の実力不足にバスケを嫌いになりかけた辛さ、

振り返ると、この3年間はこれまで経験したことのないことだらけだった。


そして、4年生となった今シーズン。



名のある選手たちがキャプテンをやってきたこの部活のキャプテンが僕に務まるのか。


正直、不安はある。


けど、それ以上に

クセが強く、最高の同期

かわいげがあって、頼りがいのある後輩


そんなみんなと、このチームで良かったと誇れるシーズンにしたい。



新しい筑波の基盤を創るシーズンにしたいと言っているだけあって、

前例のないことにも取り組んでいる。


正直、難しい。


そんな時に思い出す言葉がある。


「百尺竿頭」


幼い頃から父から、言われている言葉である。


この言葉は、現状に満足せず、さらに高みを目指すことを意味する。


どんな難しい状況でも

個人としても、チームとしても

常に高みを目指し、向上心を持ち続けたい。



年末に帰省した時に、

高校の時に少しつけていた日記を見つけ、

1ページ目にこんなことを書いていた。


「筑波大学バスケ部のキャプテンになって、試合で活躍する。」


我ながらすごいと思った。

右も左も分からなかった天内少年の言葉が実現していることに。


嘘だと思った方々、

ぜひ僕の地元、青森の実家へおいでください。



こうやって言葉にすると、本当になるんだな。

だったら、ここに明記しておく。



「このチームで、1部昇格する。」



「強い筑波を創る」



足りないところはまだまだたくさんあるが、

1年間自分らしく貫いていきたい。



そして、このチームのキャプテンとして、ふさわしかったと言えるシーズンにしたい。


これまで支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。

そして、今シーズンも筑波大学男子バスケットボール部の応援をよろしくお願いします。



拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。




筑波大学男子バスケットボール部

2026シーズンキャプテン 

天内悠斗



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