【実施報告】3月22日 筑波大学ホームゲーム「TSUKUBA LIVE!」(男子バスケットボール 筑波大vs東海大)を開催しました!
- 2 時間前
- 読了時間: 5分
2026年3月22日(日)、筑波大学中央体育館にて、筑波大学ホームゲーム「TSUKUBA LIVE!」(男子バスケットボール 筑波大学vs東海大学)を開催しました。

当日は501名の皆さまにご来場いただき、満員の会場の中で熱気あふれる一戦となりました。ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
■試合結果
⚫︎筑波大 74 - 77 ⚪︎東海大
試合は終始拮抗した展開となり、最後まで目が離せない白熱したゲームとなりました。会場からの大きな声援が選手たちを後押しし、一体感のある空間が生まれました。

本イベントで対戦した筑波大学および東海大学の両校は、大学スポーツにおいて先進的な取り組みを続けており、自校でのホームゲーム開催などを日本の大学に先駆けて行ってきた、革新的な存在同士です。その両校が同じ舞台に立つ本試合は、単なる一戦にとどまらない意義を持つ機会となりました。
■「筑波で越えろ、競技と地域の境界線」TSUKUBA LIVE!

今回のTSUKUBA LIVE!は、「筑波で越えろ、競技と地域の境界線」というメッセージのもと、競技の垣根にとどまらず、大学の垣根、学類の垣根、そして地域との垣根など、さまざまな境界を越えて人と人がつながる場の創出を目指しました。
当日は、地域の小学生約60名をエスコートキッズとして招待し、選手とともにコートへ入場する企画を実施しました。子どもたちが堂々とコートへ歩む姿と、それを迎える会場の温かい雰囲気が一体となり、競技と地域が交わる象徴的な瞬間となりました。


試合という枠にとどまらず、誰もが同じ空間で熱狂し、関わり合うことができる“体験”としてのスポーツイベントを実現しました。
■会場一体となる観戦体験
当日は、試合観戦に加えて、来場者が一体となって楽しめる演出やコンテンツを展開しました。
パフォーマーとして応援部WINSにも出演いただき、オープニングパフォーマンスおよび会場応援でイベントを大いに盛り上げました。WINSは体育専門学群に限らず多様な学類の学生で構成されており、その存在自体が学類の垣根を越えた活動となっています。
競技の枠にとどまらない応援という形で会場に関わることで、競技と観客、そして学生同士の垣根を越えた一体感の創出につながりました。
<関連リンク>
◾️TSUKUBA SPORTS AWARD 2025授賞式
本イベントのハーフタイムにて、TSUKUBA SPORTS AWARD2025の授賞式を実施しました。

体育スポーツ局が開催する「TSUKUBA SPORTS AWARD」は、筑波大学の体育系課外活動団体に所属し、未来の姿を想像し、組織や社会をより良くするために挑戦し、イノベーションを起こした学生アスリート・スタッフを称えるアワードです。
授賞式の詳細はこちら(体育スポーツ局ホームページ)
■「みるスポーツ」を科学する取り組み
本試合では、「みるスポーツ」をテーマに、観戦体験そのものに焦点を当てた体育系松井研究室の研究プロジェクトを実施しました。観戦時に生まれる感情や身体の変化に着目し、来場者の心拍や心理評価を通じて、スポーツ観戦が人に与える影響を科学的に検証する試みです。
アサヒ飲料株式会社の協力のもと、提供された飲料と観戦体験の関係性に着目した実証実験を実施しました。観戦環境の違いが感情や体験価値にどのような影響を与えるのかを検証する取り組みとなりました。
さらに、別の来場者を対象に、近赤外分光法(fNIRS)を装着し、観戦中の脳機能を計測する実験も行いました。スポーツ観戦時の脳活動を可視化することで、「みる」ことの価値を新たな視点から捉える試みです。
加えて、選手においても試合中の心拍数測定を実施しており、競技中の身体反応データの取得を行いました。
このように、トップレベルの競技が行われる現場において、同時にスポーツ科学の研究が展開されている点は、筑波大学ならではの特徴です。競技と研究の双方が高いレベルで存在するだけでなく、それらが同一の場で融合し、新たな価値を生み出している点に本取り組みの意義があります。
競技・研究・観戦体験が一体となって展開される本取り組みは、他にはない独自の試みとして、今後の大学スポーツのあり方を示すものとなりました。
<関連リンク>
■新ユニフォームの着用について
本試合では、男子バスケットボール部が2026年からの新ユニフォーム・新スタッフウェアを着用して試合に臨みました。
このユニフォーム・スタッフウェアは、現在進めている筑波スポーツにおけるリブランディングの一環として刷新されたものであり、大学スポーツ全体で一貫した価値や世界観を発信していく取り組みの中で導入されたものです。
<関連リンク>
■学生主体によるイベント運営
本イベントは、筑波スポーツビジネスカレッジコースに所属する学生や、有志の筑波大学生による学生チームが中心となり、企画・準備・当日運営までを担いました。
メンバーは体育専門学群に限らず、さまざまな学類・競技に所属する学生で構成されており、それぞれのバックグラウンドを持つ学生たちが、ひとつのイベントを創り上げるために集まっています。
大学が主催するイベントとして実施することに加え、学生自らが主体となって運営に関わることで、実際のスポーツビジネスの現場に近い環境での学びの機会となっています。
多様なバックグラウンドを持つ学生たちが、垣根を越えて協働しながら一つのチームとしてTSUKUBA LIVE!を創り上げていく姿は、本取り組みの特徴の一つとなりました。
<関連リンク>
■今後に向けて
TSUKUBA LIVE!では今後も、スポーツを通じて人と人、大学と地域など様々な垣根を越える取り組みを推進してまいります。
引き続き、筑波大学体育スポーツへのご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
「スポーツ基金」より、筑波大学における大学スポーツ関連事業、ならびに運動部等の活動への、ご支援・応援をお受けしております。
詳細は、以下リンクよりご確認ください。














































































































