World Gym for Life Challenge2025 7/27,28
- tsukubasticsgym
- 8月6日
- 読了時間: 2分
更新日:10月15日

本日は帰国日となりました。朝は空港へ向かうバスの出発時間までに、荷物の整理を行いました。お土産をスーツケースいっぱいに詰め込み、予定より早く準備を終えることができたため、女子部屋では記念の写真撮影を行いました。仲間たちと笑顔で過ごす最後のひとときとなり、短い時間ながらも思い出に残る時間でした。
バスに揺られて数十分後、空港に到着。しかし現地ではストライキが行われており、手荷物カウンターは大変混雑していました。手続きには時間を要しましたが、無事に搭乗が完了し、出発することができました。今回の滞在期間は1週間でしたが、内容は非常に濃く充実していました。大会ではGold Awardを受賞し、多くの国や地域の選手・関係者と交流する貴重な機会にも恵まれました。競技だけでなく、文化や価値観の違いを直接感じ取ることができたことも大きな収穫です。トランジット地のドバイでは、乗り継ぎ時間が限られる中、短時間でお土産を購入しました。わずか15分ほどの買い物時間でしたが、NIKEのウェアを手に入れることができました。続く日本へのフライトは深夜便で、映画を見たり仮眠を取ったりしながら帰路につきました。
日本に到着すると、久しぶりの日本語と湿度の高い空気に「帰ってきた」という実感が湧きました。到着後の最初の食事はラーメン。濃厚な豚骨スープは長旅で疲れた体に染み渡り、日本の味のありがたさを改めて感じました。その後はバスでつくばへと戻りました。
改めて振り返ると、この9日間は笑いあり、驚きあり、感動ありの連続でした。仲間たちと過ごし、同じ経験を共有できたことは、かけがえのない財産です。参加された皆様、本当にありがとうございました。
(2年 石井怜奈)





