体操フェスティバルヨコハマ2025
- tsukubasticsgym
- 14 時間前
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10月18日(土)に横浜武道館にて、体操フェスティバルヨコハマ2025が開催されました。体操部は作品発表とワークショップに参加させていただきました。体操フェスティバルヨコハマ実行委員の皆様をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。以下、参加した部員からのコメントです。

昨年に続き体操フェスティバルヨコハマに、ゲストとしてお招きいただき大変光栄でした。今夏に開催されたWorld Gym for Life ChallengeのGold award受賞作品ということで、リスボンで発表した作品を披露することとなりました。私個人としては、リスボンへの遠征に参加していないため今回が最初で最後の作品参加となりました。現地で発表を行ったメンバーとの動きの違いを痛感しながらの練習となりましたが、とても充実した練習だったのではないかと思います。昨年、この作品の発想に関わった1人として発表に参加できたことを大変嬉しく思います。横浜の皆様に少しでも本作品の楽しさ、充足感が届いていますと幸いです。
また、ワークショップも2回開催いたしました。特に武道場での開催は今年度初めてとなり参加していただけるか不安な部分もありましたが、たくさんの方にボールと縄の体験をしていただきました。このような機会を通して今後も筑波大学体操部の活動をより多くの方に知っていただけると幸いです。
最後になりますがフェスティバル開催にあたり関わっていただいた皆様に感謝申し上げます。
(4年 中本千香)

このたび、体操フェスティバルヨコハマに招待していただき、作品を発表させていただきました。観客の皆さまからの温かい手拍子や歓声に包まれ、緊張の中にも楽しさを感じながら発表を行うことができました。
今回発表した作品は、先輩方が今年7月にポルトガル・リスボンで発表し、Gold Awardを受賞されたものです。そのような素晴らしい作品に自分も加わることができるか不安もありましたが、限られた練習時間の中で、少しでも先輩方に近づけるよう精一杯取り組みました。
また、作品で使用したGボールやバンジーロープを使ったワークショップでは、多くの方々に手具の面白さや体操の魅力を知っていただけたと思います。自分自身も新しい手具の使い方を発見することができ、有意義な時間となりました。参加してくださった皆さまには心より感謝申し上げます。
体操フェスティバルヨコハマでの経験は、自分にとって大きな成長の機会となりました。今後も技術を高め、さらに多くの技を習得できるよう練習を重ねていきたいと思います。
(1年 那谷胡春)





