World Gym for Life Challenge2025 7/22
- tsukubasticsgym
- 7月24日
- 読了時間: 3分
更新日:10月14日

今日は学校で初めての朝を迎えました。朝食を取ったのち、リハ前の音ありウォーミングアップを行いました。みんなで元気良くハルトゥングやラジオ体操をし、会場を想定して通し練習をしました。久しぶりに気持ちいい天気の下で体を動かし、とても心地よかったです。
メトロで会場に向かい、リハーサル前のウォーミングアップや練習をし、本番と同じステージでリハーサルを行いました。会場は様々な国の選手で溢れていて、素敵な会場にワクワクしました。その後はパレードにて開会式の会場まで向かい、オープニングセレモニーを観ました。パレード中は多くの人に手を振ってもらったり、写真を撮ったり、改めて体操は国を超えて世界と繋がれるものだと実感しました。オープニングセレモニーではアクロ体操やエアロビック体操、新体操、タンブリングなど様々な素敵なパフォーマンスが行われ驚きの連続となりました。
明日はいよいよ自分たちが今日見た舞台に立つ番です。緊張もありますが、筑波大学体操部らしく見ている方々の心に残るような楽しい発表ができればと思います。
(2年 岡田祐菜)

2日目、いよいよリスボンでの活動がスタートしました。1日目は移動日で、丸一日体を動かすことができなかったため、まずは宿泊している学校のグラウンドで軽く練習をしました。普段体操場で行っているはずみや振りなど慣れ親しんだ体操でコンディションを整え、作品の確認に移りました。リスボンの地で、聴き馴染みのある曲に合わせて体を動かす準備ができたこともあり、遂にWorld Gym for Life Challengeが始まるんだ、という高揚感を味わいながらも、それぞれがきちんと公式練習につなげるための練習に取り組めたと思います。
会場では、ウォーミングアップエリアや、練習フロア、ウェイティングエリアなどで、予め割り当てられたスケジュールに従って公式練習を行いました。こんなに広い会場で、スポットライトの当たるフロアで、自分たちの体操を発表できるんだ、と胸が熱くなりました。その雰囲気に圧倒されることもありましたが、公式練習のシュミレーションも全員で既にしていたため、落ち着いて作品の細部を確認をすることができました。
オープニングセレモニーでは、世界各国から集まった参加者と交流する中で、言葉や文化、価値観の違いに触れると同時に、「体操」という共通言語を通じてつながれることの素晴らしさを、改めて実感しました。
たくさんの努力と想いを込めて、ようやくここまで来ました。あとは、今できることを精一杯、そして心から楽しむだけ。明日は、私たちらしく、のびのびと演技してきます!
(M1 我喜屋佑衣)





