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第28回全日本ラート競技選手権大会

12月16,17日に全日本ラート競技選手権大会が開催されました。本大会には体操部からは10名が出場しました。部員一人一人がベストを尽くすことのできた大会になりました。沢山の温かい応援ありがとうございました。また、本大会を開催するにあたってご尽力して下さった関係者の皆様、誠に有り難うございました。今回得た経験や刺激を基に今後とも精進してまいります。以下、ラート作品担当者よりコメントです。


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 今年度は、インカレ、相模原体操祭、つくば体操フェスティバル、そして全日本ラート競技選手権の4イベントでこのデモ作品を発表させていただきました。主将の松尾さんと2人体制でアイディアを出し合い作品づくりを進めてきましたが、最後までラート作品を担当することの難しさを感じながら、作品と向き合うことができたと思います。昨年度のデモ作品と同じ世界観を引き継ぎ、さらに新たな技や設定を追加し、発表回数を重ねるごとに部員と意見交換をしながらより良い作品を目指すことができたと思っています。ラートの技術に関しても、作品づくりに関しても、まだまだ未熟な担当者ではありましたが、積極的に力を貸していただいたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。 世界体操祭をはじめ、豊富な発表の機会に恵まれた2023年の活動を無事に締めくくることができ安堵しています。今年度の学びをこれからの体操部に還元していけるよう、自分や周囲と向き合っていきたいと思います。ありがとうございました。

(4年 我喜屋佑衣)


大会結果は以下の通りです。

《女子個人総合》

1位 堀口文(博士2年)【世界選手権内定】

《女子直転》

1位 堀口文(博士2年)

8位 我喜屋佑衣(国際4年)

《女子斜転》

1位 堀口文(博士2年)

8位 森本朝子(修士1年)

《女子跳躍》

3位 堀口文(博士2年)

7位 我喜屋佑衣(国際4年)


《男子個人総合》

6位 嶌田隼太(体育2年)

《男子跳躍》

5位 嶌田隼太(体育2年)

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