【実施報告】1年生セミナー「DESIGN THE FUTURE. Ⅰ ~未来を想う~」を開催しました
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体育スポーツ局は、2026年6月3日(水)および17日(水)、カテゴリーⅠに所属する1年生を対象としたセミナー「DESIGN THE FUTURE. Ⅰ ~未来を想う~」を開催しました。

本セミナーは、筑波スポーツの一員としての当事者意識を醸成するとともに、スポーツ・インテグリティの理解促進、心身の安全安心を支えるサポート体制の理解、そして部活動の垣根を越えた仲間づくりを目的として実施しました。
「未来」を見据えた4年間のスタート
セミナー冒頭では、参加者同士が所属部活動や出身地、大学生活への期待などを共有するアイスブレイクを実施しました。異なる部活動に所属する学生同士が積極的に交流し、垣根を越えた新たなつながりを築く機会となりました。
その後、体育スポーツ局スポーツプログラム部門長 小井土正亮 准教授より、体育スポーツ局の理念である「DESIGN THE FUTURE, TOGETHER.」や筑波スポーツの特徴・強みについて紹介しました。世界で活躍する多くの卒業生や、学業と競技を高いレベルで両立する学生アスリートの事例を通じて、大学4年間を単なる競技生活ではなく、自らの未来を切り拓くための重要な期間として捉えることの意義について考えました。
また、「筑波大学を志望した理由」「4年間で挑戦したいこと」「現在感じている不安や課題」についてグループディスカッションを行い、それぞれが大学生活への想いを共有しました。
スポーツセーフティについて学ぶ
続いて、体育スポーツ局スポーツセーフティ担当より、学生アスリートの安全・安心を支える取り組みについて説明を行いました。
TSAトレーナーによるサポート体制や緊急時行動計画(EAP)、学研災・学研災付帯学総などの保険制度に加え、アスリートメンタルサポートルーム(AMSR)や学生アスリートウェルネスベースなど、心身両面から学生アスリートを支える仕組みについて紹介しました。
競技力向上だけでなく、安全で安心できる環境の中でスポーツ活動に取り組むことの重要性を学ぶ機会となりました。
筑波大学の学生アスリートとしての心構え
後半では、体育系助教であり体育スポーツ局インテグリティチームを担当する大林太朗先生より、「筑波大学の学生アスリートとしての心構え ―スポーツ・インテグリティを中心に―」をテーマとした講義が行われました。
講義では、近年スポーツ界で発生している様々な不祥事や大学スポーツにおける事例を取り上げながら、スポーツ・インテグリティの重要性について解説しました。
また、筑波大学の前身である東京高等師範学校の校長として日本の体育・スポーツの発展に尽力した嘉納治五郎先生の思想にも触れながら、「なぜインテグリティを守るのか」を学生一人ひとりが主体的に考える機会となりました。
その後のグループディスカッションでは、「筑波大学の学生アスリート・スタッフとして、どのような存在でありたいか」をテーマに意見交換を行いました。参加学生は、競技成績だけではなく、人としての成長や社会への貢献、仲間との信頼関係など、多様な視点から理想の学生アスリート像について考えを深めました。
未来を創る一歩として
セミナーの最後には、「大学4年間で取り組みたいこと」や「筑波大学の学生アスリートとしてどのような存在でありたいか」についてレポートを作成し、自らの未来に向けた目標を整理しました。
体育スポーツ局では、今後も学生アスリート・スタッフが競技力向上だけでなく、学業、キャリア形成、社会貢献を含めた豊かな成長を実現できるよう、多様な学びの機会を提供していきます。
本セミナーが、競技だけでなく学業やキャリア、社会とのつながり、自らの未来を主体的に描くきっかけとなることを願っています。
参加学生の声
「筑波大学の学生アスリートとして恥じない存在になりたいです。自分の部活動だけでなく、ほかの部活動や大学全体にも良い影響を与えられるよう、人として成長し技術も高めていきたいです。」(弓道部)
「結果だけでなく、日々の過ごし方や努力を大切にし、仲間の努力も認め合いながら高め合える人になりたいです。」(女子バレーボール部)
「チームの中で尊敬される存在になるだけでなく、社会に出た時に人に好かれ、集団にいい影響を与えられるような存在を目指しています。チームの運営や大学スポーツの魅力を発信していけるような活動に参加していきたいと思います。」(男子ハンドボール部)
「スポーツ基金」より、筑波大学における大学スポーツ関連事業、ならびに運動部等の活動への、ご支援・応援をお受けしております。
詳細は、以下リンクよりご確認ください。























































