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【実施報告】「DTF, Together. 2026」を開催 ― 43チーム・1,500名以上の学生アスリートが集結 ―

  • 1 日前
  • 読了時間: 4分

2026年5月20日、筑波大学大学会館講堂にて、体育スポーツ局キックオフイベント「DTF, Together. 2026(Design the Future, Together.)」を開催しました。



本イベントには、体育スポーツ局カテゴリーⅠ・Ⅱ認定の43チームから、約1,500名を超える学生アスリート・学生スタッフが参加。競技や学類の垣根を越え、多くの学生アスリートが一堂に会しました。


今年度のDTF, Together.では、筑波スポーツの歴史、現在地、未来を共有しながら、「筑波大学でスポーツをする意味」を改めて考え直し、筑波スポーツ全体での一体感と垣根を越えた発展イメージを共有しました。


学長メッセージ ― 「大学でスポーツをする意味」を問い直す

冒頭では、海外出張中の永田 恭介 学長からビデオメッセージが寄せられました。


学長は、筑波大学が150年以上にわたり日本の体育・スポーツ界を牽引してきた歴史に触れながら、体育・スポーツを「高等教育研究の一環」と位置づける「筑波大学体育・スポーツ憲章」について説明しました。



また、「プロ」ではなく「大学」でスポーツをする意味について、

  • 学業

  • キャリア形成

  • 社会貢献

  • スポーツ

これらを統合的に実践することこそが、筑波大学でスポーツをする価値であると学生たちへメッセージを送りました。


さらに、2027年竣工予定の「Sport Complex For Tomorrow(SCFT)」にも触れ、「筑波大学でスポーツに関わっていた」という経験が、将来世界で活躍する際の“信頼のパスポート”となる世界を、学生とともに創っていきたいと語りました。



筑波スポーツの歴史と、宣揚歌「桐の葉」を歌う理由

続いて、体育・スポーツ史を専門とする体育系助教・大林太朗先生より、「筑波スポーツが築いてきた歴史」について講演が行われました。



嘉納治五郎による1896年の「運動会」設立から始まる筑波スポーツの歴史、日本初のオリンピック参加、そして宣揚歌「桐の葉」が誕生した背景などが紹介されました。


講演では、桐の葉に象徴される“潔さ”や“進取の気概”を、現代を生きる学生たちが受け継いでいくことの意味が語られ、各運動部が宣揚歌を歌うことは、「部を越えた志を結び、未来を拓く決意を新たにする営み」であると共有されました。


「Design the Future, Together.」― 筑波スポーツの未来へ

後半では、体育スポーツ局長・高木英樹先生より、筑波スポーツの現在の取り組みと筑波スポーツの未来について共有されました。


部活動の垣根を越えた統一ブランディングやホームゲーム「TSUKUBA LIVE!」、海外パートナーシップ、などの体育スポーツ局の取り組みが紹介されたほか、筑波大学が目指す「大学スポーツを通じた社会価値共創拠点」という未来像について説明がありました。


また、43のカテゴリー認定団体紹介では、各チームが掲げるスローガンとともに紹介が行われ、会場は大きな拍手に包まれました。





宣揚歌「桐の葉」を全員で合唱

イベントの最後には、筑波大学応援部WINSのリードのもと、参加者全員で宣揚歌「桐の葉」を合唱しました。


43チームの主将・代表学生が壇上で肩を組み、会場全体が一体となって歌声を響かせる姿は、部活動の垣根を越えたチーム筑波としての一体感を象徴する時間となりました。



◾️参加学生コメント

「部活動では普段関わることの少ない他部活の学生たちが一堂に会し、これまでの筑波スポーツの歩みと、これからの在り方について考える大変貴重な機会となりました。運動会から始まった筑波スポーツが受け継いできた文化である宣揚歌『桐の葉』に込められた意味を知り、改めて自分たちが新しい時代をつくっていく存在であると実感しました。同時に、その中で蹴球部が筑波スポーツに対してどのような存在であるべきかを考えさせられる、非常に有意義な時間となりました。」

(蹴球部 体育専門学群4年 男性)



「今回のDTF,Together.では、筑波スポーツの学生が一斉に集い、同じ“桐の葉”というアイデンティティを背負っていることを再認識できました。また、競技の垣根を越えてトップレベルの選手たちの存在を感じ、自分自身にとって非常に刺激を受ける機会となりました。筑波スポーツの一員であることを誇りに思うと同時に、自身の競技により真剣に励み、筑波大学の価値向上に貢献したいと感じました。」

(陸上競技部 体育専門学群2年 女性)



「大学でスポーツする意義や、筑波大学でスポーツをすることの意義を学び、私たちが“チーム筑波”であることを改めて理解することができました。」

(アメリカンフットボール部 生物資源学類4年 男性)

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