全校生徒が参加できる課外活動「カラダnoスクール」を開催
筑波大学アスレチックデパートメントは、小中学校をはじめとした公教育の支援と貢献を目指し、モデル校として牛久市立下根中学校と連携、放課後「カラダnoスクール」をスタートしました。
この取り組みは、運動を通じた生徒の「能力の開発」と、部活を指導する先生方の「働き方改革」を目的としています。下根中学校では、毎週木曜日の放課後、に「カラダnoスクール」として「競技力アップクラス」と「エンジョイクラス」の2クラスを開講。同校の運動部に所属する生徒だけでなく、文化部や部活に所属していない生徒も参加しています。
「カラダnoスクール」では、筑波大学大学院を卒業したトレーナーや、在学している学生が講師となり、中学生に運動の指導を行っています。
筑波大学アスレチックデパートメントでは、大学スポーツの課題解決に止まらず、地域社会も含めた「学校スポーツ全体の課題解決」にもこれから取り組んでまいります。
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