top of page

【部活動紹介】水泳部

更新日:6月18日



部紹介

スローガン:果敢(競泳)、SMILE(AS)

部員数  :81人〜100人(部門:競泳、水球、飛込、アーティスティックスイミング)

所属学群 :体育専門学群,人文・文化学群,医学群,総合学域群

練習場所 :筑波大学室内プール(50m×7レーン)

主な成績 :

  • 【競泳】第70回全国国公立大学選手権水泳競技大会 男女総合優勝

  • 【水球】関東学生水球リーグ 3位

  • 【AS】第99回日本学生選手権水泳競技大会 学校対抗優勝

  • 【飛込】第99回日本学生選手権水泳競技大会 総合4位


チーム紹介動画

Promotion Video



メンバーインタビュー

Member interview

👤 岩城 優太(体育4年・主将) 👤 石原 竜(体育2年)

2024年度のインタビュー記事です。



― 私が目指す「水泳」


岩城

筑波大学水泳部は、「競泳」、「水球」、「アーティスティックスイミング」、「飛び込み」の4部門に分かれ、練習は各部門ごとに行なっています。

私は競泳チームの一員としてチームにいい影響を与え、チームを引っ張っていきたいと思っており、水泳を通してそういった姿を目指しています。和の中心に立ちながら皆と一緒に進んでいくような主将をイメージとして持っています。


石原

私は「個としてのチームを意識する水泳」を目指しています。高校では個人でやっているイメージが強く自分の競技成績のことだけを意識することが多かったですが、筑波に入ってからはチームに支えられることやメンバーから影響を受けることが多いです。チーム全体で個の競技を盛り上げるのが理想とするところなのかなと思います。


<競泳部門>
<競泳部門>


― 筑波大学をどう思っていた?


岩城

最初のイメージは文武両道でした。水泳面では私立大学と張り合える強さを持っている上で、理論的に頭を使いながら競技をしているイメージがありました。またOBOGが高校にいたので、身近に感じることはありました。例えば、メニューの目的や時期毎の目的などの説明を受け理解した上で、自分の取り組み方を選択している部分で頭を使って競技を行っていると強く感じています。


石原

高校では進学校に通っていたこともあり頭を使って水泳をすることの重要さはわかっていたので、自分の水泳のスタイルにあっているなと思っていました。受験が目前になって考えたときに、研究をしつつ水泳ができる環境がありながらも国公立の学費で済むことが自分の中で魅力的だなと感じていました。


<水球部門>
<水球部門>


― 今のチームで学んだこと,チームの好きなところ


岩城

一人でやっているんじゃないということを学びました。高校まではクラブで行っており、自分が結果を出す上で一緒に練習をしている人がいるイメージでした。大学で毎日一緒に練習・生活をしていて、一緒に練習している仲間が好成績を残したときに自分のことのように嬉しくなります。人のレースの結果でここまで喜べる水泳は大学に入ってからだなと強く感じています。

また、皆から応援される心強さも重要でした。自分がいいタイムを出せば一緒になって喜んでくれる経験も大きな学びだったと感じています。


石原

何気ない時間にレース映像を振り返っている人がいたりするなど自主的に自分の競技パフォーマンスを個々が行っている人が多かったです。今まで自分も水泳に対して一生懸命取り組んできましたが、自分に足りていない部分を感じたのでそういった部分は学びになりました。

今のチームは個性的な人が多く、競技に向き合ったときに一致団結するところが好きです。結果に対して客観的にお互いに分析ができる部分は自分にとって良い所だと感じています。


<アーティスティックスイミング部門>
<アーティスティックスイミング部門>


― これからの目標(直近の目標、人生の目標)


岩城

個人としては水泳人生最後の夏なので、すべてを出し切って後悔がないように終わるために、自己ベストを更新しインカレで2本レースすることが目標です。

また、チーム目標であるインカレのシード権獲得(総合8位以内)を達成したいことが一番強くあります。1年生の時から逃しており、今年こそはこのメンバーで達成したいです。

水泳が好きでここまでかかわっているので、水泳には何かしらの形でずっと関わっていたいという思いがあります。


石原

ここ4年間自分のベストタイムが出せていないので、今年のインカレまでに突破するのが目標です。今年は自分もインカレに参加できるので、少しでもチーム目標達成に貢献したいです。 インカレでは結果を出すために、焦りすぎず冷静に自分の目標としているレース展開をしていきたいです。


<飛び込み部門>
<飛び込み部門>


― 未来のチームメイトに一言


岩城

大学生の4年間は思っている以上にあっという間に過ぎるので、4年間をどう過ごすかが大事になると思います。その大学生活を熱中できるものに使えることは幸せなことだと思っています。ここには頑張れる環境があるので、そういった選択をしてほしいと思います。水泳部ではマネージャーの方も募集しています!


石原

大学生は自己責任で自分で生きていくことになります。もし大学で筑波に来るのであれば、貴重な4年間を有意義に過ごしてほしいなと思います。




Q&A

皆さんからのご質問にお答えします!

Q:プールは屋内屋外のどちらでしょうか?(高校3年生)

A:プールは、50m×7レーンの屋内プールです。また、外には水深5mの飛び込み用プールも設置してあります。

Q:筑波大学の水泳部に入りたいと思っているのですが、練習の雰囲気はどんな感じですか?(高校2年生)

A:練習の雰囲気は、みんな水泳に全力で向き合っているので、ワイワイというよりは真剣に練習に取り組んで、自然と切磋琢磨し合えていると思います。もちろん、メイン練習などはめちゃくちゃ盛り上がって、チーム全員でメリハリを持って頑張れている感じがあります!



過去の記事



「スポーツ基金」より、筑波大学における大学スポーツ関連事業、ならびに運動部等の活動への、ご支援・応援をお受けしております。

詳細は、以下リンクよりご確認ください。


bottom of page