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4年生の想い part4

更新日:13 時間前

日頃より筑波大学ラグビー部への多大なるご支援・ご声援を賜り、誠にありがとうございます。


シーズンも終盤に差し掛かり、本年度もラストシーズンを戦う「4年生の想い」をお伝えしていきます。

「4年生の想い」では、「なぜ筑波大学を選んだのか」、「筑波大学に入って良かったこと」、「家族への想い」、「同期への想い」、「大学ラグビー人生を表す言葉、残りの大学ラグビーへの決意」について熱い想いが綴られています。ぜひご覧ください!


第3回となる今回は、小林佳太(体育4年/高岡第一)、杉崎玖宇(体育4年/久我山)、高田健太郎(体育4年/小樽潮陵)、木海斗(体育4年/筑紫)の4人の想いを紹介します!





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なぜ筑波大学を選んだのか

筑波大学を選んだ理由は、国立大学でありながら高いレベルでラグビーができること、そして、小学校からの夢である教員になれるからです。


筑波大学に入って良かったこと

一人暮らしができ、良くも悪くも生活が自分次第であることです。寮がなく食事や生活を自分で考える中で、一人で生活する術を身につけることができました。そして、同期と夜遅くまで集まって遊んだり、オフの日には出かけたりして自由に過ごすことでき、最高の大学生活を過ごせました。


家族への想い

両親へ

自分にラグビーを教えてくれた父さん、嫌な顔を一つせずにずっと支えてくれた母さんには感謝しかないです。ラグビーがなければ間違いなく今の自分はないし、家族の支えのおかげでここまで何一つ不自由なくラグビーを続けることができました。生まれ変わったとしてもラグビーを選びたいと思えるほどラグビーが大好きになりました。本当にありがとう。

 

弟妹へ

この先ラグビーを通して、しんどい瞬間苦しい瞬間いろんな経験をすると思うけど、そういう時こそ隣を見て、仲間と共に支え合いながら乗り越えてラグビーを全力で楽しんで。

活躍を楽しみにしています。

 

同期への想い

最高の同期です!

みんな自分にはないものや考えを持っていて、尊敬、憧れすらあります。そして、そんなみんなが楽しそうにずっと前を向いていてくれたおかげで、つらい瞬間も乗り越えられ最高な4年間を過ごせました。

この同期に出会えたことは誇りに思うし、この同期と共に日本一になれることをこの先ずっと自慢します。

4年間本当にありがとう!!

 

大学ラグビー人生を表す言葉&残りの大学ラグビーへの想い

大学ラグビー人生を表す言葉:挑戦


花園にも出たことのない高校出身の自分にとって大学でのラグビーはすべて新しい経験であり挑戦でした。残りの大学ラグビーも最後の瞬間まで挑戦し続け、日本一になる。





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なぜ筑波大学を選んだのか

ラグビーに本気で取り組めて、かつ学業面でも一定のレベルを保てる環境を探していた中で、筑波大学は自分にとってちょうど良い場所だと感じました。入試形式が自分にあったものだったこともあり、自分の力を活かして挑戦できる大学でした。


筑波大学に入って良かったこと

自分の時間をしっかり確保できる環境があり、ラグビーに全力で取り組みながらも、趣味の時間も大切にできました。特に、好きなゲームを楽しむ時間が持てたことで、気持ちを切り替えながら日々のトレーニングや学びに向き合うことができました。


家族への想い

22年間、どんなときも自分の選択を尊重してくれて、本当にありがとう。これまでの道は、正直なんとなく選んできた部分も多かったけれど、いつも信じて見守ってくれたおかげでここまで来ることができました。これからは少しでも安心してもらえるように、しっかり報・連・相します。


同期への想い

今まで出会ったことのないタイプの仲間ばかりで、毎日が刺激的でした。個性が強くて、一緒にいて本当に飽きない4年間で、最高の時間でした。どんなときも笑い合い、支え合えた同期には感謝しかありません。


大学ラグビー人生を表す言葉&残りの大学ラグビーへの想い

大学ラグビー人生を表す言葉:のらりくらり


怪我も含めて、自分と向き合う時間が多い4年間でした。

思うようにいかない時期もありましたが、焦らず、自分のペースで少しずつ前に進んできたと思います。

このチームでラグビーができるのもあと少し。

一瞬一瞬を楽しみながら、最後は仲間と一緒に最高の景色を見ます。





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なぜ筑波大学を選んだのか

国立大学でありながら全国トップレベルの実力を持つラグビー部に入りたかったからです。私はいつ始めたのか思い出せないほど昔からラグビーをしており、大学でもラグビーを続けたいと考えていました。高校3年になり、筑波大学を第一志望に掲げてはいましたが、模試の判定は悪く、担任には「本当に筑波で良いのか。レベルは下がるが他の国立の方が良いのでは。」と何度も言われました。それでも筑波に挑戦したのは文頭で述べたように、国立でありながら有名私立大学と肩を並べて戦う筑波大学ラグビー部に憧れていたからです。大学4年となった今も、心の底から筑波を選んでよかったと思っています。

 

筑波大学に入って良かったこと

高いレベルの教育を受けられたこと。一人暮らしのスキルが身についたこと。友達が多くできたこと。体が大きくなったこと。ファーストジャージを着て試合に出場できたこと。責任ある立場を任せてもらえたこと。最高の同期と出会えたこと。この4年間で数え切れないほど「筑波に入ってよかった」と感じてきました。そして、最後の最後に日本一を経験できてよかったと言いたいです。


家族への想い

両親へ

ずっと支えてきてくれてありがとうございます。二人の応援があったからここまでラグビーを続けてこられました。ラグビーを始めた頃は本当に練習が嫌で仕方がありませんでした。泣きながら練習に行ったこともありました。辞めたいと何度も思いました。実際に口に出して二人に想いをぶつけたこともありました。それでも二人は「やめてほしくない」「続けてほしい」と言ってくれました。どんな時も誰よりも全力で応援してくれる二人を見ていると、いつからか「その期待に応えたい。二人のためにラグビーをしたい。」と思うようになりました。大学に入り距離は離れてしまいましたが、いつも全力の応援届いています。大学ラストシーズン最後まで全力で頑張ります。まだまだ応援してください。


同期への想い

4年間苦しい思いや楽しい思いをともにしたみんなと最後に国立で笑いたい。


大学ラグビー人生を表す言葉&残りの大学ラグビーへの想い

大学ラグビー人生を表す言葉:言葉より行動を


行動なき言葉には誰も付いては来ない。言葉にできずとも自分なりに全力で行動していれば、その想いを汲み取ってくれる誰かが現れる。と信じて頑張ってきました。残りの期間も全力で頑張ります。





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なぜ筑波大学を選んだのか

高校からラグビーを始めた自分にとって、大学でラグビーを続けることは考えていませんでした。そんな時、高校の恩師である成田正人先生の勧めもあり筑波のラグビーを見ました。泥臭く突き刺さるタックルに魅了され、ここでチャレンジしたいと思い筑波大学を志望しました。恩師の勧めがなければ、今自分はここにいません。

チャレンジするキッカケをつくってくれた恩師には心から感謝しています。


筑波大学に入って良かったこと

優しく、熱い人達に囲まれて成長できたことは人生の財産になりました。

入部当初、パスもまともに放れない自分を優しく指導してくださった先輩(白栄さん、松井さん、宮本さん、中野さん^_^)や、お互いを高めあい続けている同期。

プライベートでは、いつも一緒にいて衣食住のほとんどを共にする仲間。

最高の奴らと出会えて、人間としても成長することができました。

本当にありがとう。


家族への想い

自分が北海道を出て、筑波でラグビーをしたいと言った時は驚いたと思います。幼少期から、よく怪我をしたり、やりたいことを思いっきりやらせてもらって沢山困らせてきました。

4年間、この筑波でラグビーをさせてもらって本当にありがとうございました。残りの時間、最後まで頑張り続けるので見ててください。

ラグビーに限らず、なんでも頑張ろうと思えるのは父と母、姉のおかげです。

ここでは感謝しきれないので、改めてありがとうを伝えさせていただきます。

 

同期への想い

みんな大好き!

たくさん一緒に笑いながらみんなと生活する時間は、本当に宝物です。

みんなとなら、どんなことでも上手くいく自信しかないです!

これからも熱く、楽しく過ごしていきましょう🍺

 

大学ラグビー人生を表す言葉&残りの大学ラグビーへの想い

大学ラグビー人生を表す言葉:笑顔

 

強くなって、勝って笑顔になる。

共に汗を流し、支え合ってきた仲間がいるからこそ、今の笑顔があります。

残りわずかな時間を大切に、最後までやり切って笑顔で終えられるように頑張ります!




以上「4年生の想い」第4回でした。最後までご覧くださりありがとうございました。

次回11月18日(火)に投稿予定です。お楽しみに!!


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