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4年生の想い part2

日頃より筑波大学ラグビー部への多大なるご支援・ご声援を賜り、誠にありがとうございます。


シーズンも終盤に差し掛かり、本年度もラストシーズンを戦う「4年生の想い」をお伝えしていきます。週ごとに分けて紹介していきますのでお楽しみに!

「4年生の想い」では、「なぜ筑波大学を選んだのか」、「筑波大学に入って良かったこと」、「家族への想い」、「同期への想い」、「大学ラグビー人生を表す言葉、残りの大学ラグビーへの決意」について、熱い想いをお伝えしていきますので、ぜひご覧ください。

第2回となる今回は、大内田陽冬(医学4年・修猷館)、大坪大悟(生命環境4年・筑紫丘)、大町尚生(生命環境4年・北陽台)、小澤一誠(医学4年・國學院久我山)の4人の想いを紹介します!




大内田陽冬(医学4年・修猷館)


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なぜ筑波大学を選んだのか

元々医師になりたかったが、ラグビーも高いレベルで続けたかった。

医学部があってラグビー部が強い大学は限られる中で、高校生の時に中田都来さんを見て筑波を目指そうと思った。

 

筑波大学に入って良かったこと

人が良い、自由が多い。

他の大学でラグビーをしている人達の話を聞くと、寮が無い故の先輩後輩との距離感や自由度の高さはとても魅力に感じた。

変なプライドも無く、自然体で関われる人が多いと思う。


家族への想い

両親へ

大学での4年間だけでなくこれまでの22年間、沢山支えてくれてありがとう。怪我も多く、心配させることばかりでしたが1stジャージで試合する姿見せられて良かったです。第一線でのラグビー生活は今年度で一区切りになりますが学生生活はまだ2年続きます。もうしばらく脛をかじらせてもらいます。これからもよろしくお願いします。

姉妹へ

各カテゴリーでのみんなの活躍を見る度に「負けてられない」と良い刺激を貰っていました。これからも期待してます。

 

同期への想い

色んなことに全力になれる良い仲間を持ちました。ありがとう。

続きはWhite on Blueで。


大学ラグビー人生を表す言葉&残りの大学ラグビーへの想い

大学ラグビー人生を表す言葉:示

 

自分が中田都来さんや古田京さんに憧れてここまで来れたように、今度は自分が中高生に“可能性を示し続ける”存在でありたい。

花園未経験の公立高校出身でも、試合に出れられる

医学との両立が大変でも、活躍できる

大きな怪我を経験しても、戻ってこれる

寮の無い地方国立大でも、東京の私立大に勝てる

去年選手権出場を逃したチームでも、日本一を目指せる

それらを証明したい。




大坪大悟(生命環境4年・筑紫丘)


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なぜ筑波大学を選んだのか

 筑波大学が国立大学でラグビーの強豪であることが最も大きな理由です。中学のクラブチームのコーチの勧めや高校の顧問の先生が筑波大学ラグビー部のOBだったこともあり、高校入学からずっと筑波を目指していました。


筑波大学に入って良かったこと

 自主自律を学べたことだと思います。筑波には寮がなく自分のことは自分でやらなければならない中、失敗しながらもなんとか頑張ってきたことはとても良い経験になったと思います。そんな中で、結局自分がやった分だけしか成長できないということを痛感することも多くあり、この経験は自分の今後に生かしていきたいと思います。

 

家族への想い

 いつも支えてくれたこと、自分がなにかをやりたいといったとき背中を押してくれたこと本当に感謝してもしきれないくらいです。両親の支え無しでは絶対にこの4年間乗り越えてこられませんでした。残りのラグビーで少しでも長く、一つでも上のジャージを着てプレーする姿を見せられるように全力で頑張ります。


同期への想い

 つらいときや苦しいとき、いつも隣にいる同期の姿を見て頑張ってこられたし、大学ラグビーを楽しく続けてこられたのは同期のおかげだと思います。とても感謝しているし、こんな素晴らしい仲間に出会えてとても幸せだと思っています。何事も本気でやるみんなとだからこそ自分も本気で日本一を目指せたと思います。残り少ないけど日本一になれるように全力で頑張りましょう!


大学ラグビー人生を表す言葉&残りの大学ラグビーへの想い

大学ラグビー人生を表す言葉:気合い

残り少ないラグビー人生を後悔のないように最後まで全身全霊で楽しんでいきたいと思います。




大町尚生(生命環境4年・北陽台)


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なぜ筑波大学を選んだのか

生物系の実験に強い大学に行きたかったのと、関東に出たかった。


筑波大学に入って良かったこと

部活しながらバイトができたり、自炊したりと生活力がついた。


家族への想い

現役の時の共通テストが終わったタイミングで浪人という道もありと言ってくれたおかげで妥協することなく勉強もラグビーもできています。何もかも自由にさせてもらってありがとうございました。感謝しかないです。


同期への想い

チームに対しての熱があって、仕事できて、飲むと最高に楽しい。あと少しの大学ラグビー、日本一になって国立揺らして、日本中を驚かしましょう!ROCK YOU!


大学ラグビー人生を表す言葉&残りの大学ラグビーへの想い

大学ラグビー人生を表す言葉:七転八起

 

今シーズンは大きなけがなくきているので最後までピッチに立ち続ける。残りわずかだが日々の練習で成長し、日本一を目指す。




小澤一誠(医学4年・國學院久我山)


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なぜ筑波大学を選んだのか

医学部に通いつつ、強い大学でラグビーがしたかった。中学生の時から筑波大学一択だった。


筑波大学に入って良かったこと

様々な人と出会い、一人暮らしをして、本気でラグビーに打ち込めたこの環境だったからこそ、人間として成長できたと思う。今では筑波大学が大好きだし、筑波大学でラグビーできたことを本当に誇りに思っている。あとめちゃくちゃ楽しかった。


家族への想い

小学生からラグビーを始めて、ここまでずっと高いレベルでプレーを続けてこられたのは、めったに怪我をしない頑丈な身体があったからです。頑丈に産んでくれて、育ててくれて、本当にありがとう。高校や大学を選ぶ時も、両親が一番の理解者だった。試合があれば必ず応援にきてくれた。どんなときでも一番応援していてくれてありがとう。妹と弟には、家族の予定がいつもお兄ちゃんのラグビー優先になってしまっていて、ずっと申し訳なく思っていました。それでもこれまで受け入れてくれてありがとう。家族全員のサポートがあったからここまでラグビーを続けてこられました。


同期への想い

みんなのおかげで最高に楽しい4年間だった。つくばに帰ってくるときは連絡してね。

ラスト数か月、本気で日本一獲ってROCK YOUしよう!


大学ラグビー人生を表す言葉&残りの大学ラグビーへの想い

大学ラグビー人生を表す言葉:楽

4年間本当に楽しかった。大学に入ってからさらにラグビーが楽しくなって、ラグビーをもっと好きになった。

残りの大学ラグビーも本気でやりきるだけ。絶対日本一になってROCK YOUしたい。




以上「4年生の想い」第2回でした。最後までご覧くださりありがとうございました。

次回11月11日(火)に投稿予定です。お楽しみに!!




 


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