2026年度 筑波大学硬式野球部 新幹部挨拶

【主将：宮澤　圭汰（内野手・花巻東）】

この度、主将を務めさせていただく、宮澤圭汰です。平素より筑波大学硬式野球部への温かいご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございます。昨季は、19年ぶりのリーグ優勝という素晴らしい経験をさせていただきました。優勝することの嬉しさと難しさを痛感するとともに、昨年以上の取り組みをしなければならないと強く感じています。新たな挑戦の一年となります。決して簡単なことではありませんが、二季連続の優勝という新しい歴史を刻むことができるように、日々勝利への執念を燃やし続けたいと思います。今年度も変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。

【副将：中村　啓太（内野手・佐野日大）】

この度、副将を務めさせていただく、中村啓太です。日頃より筑波大学硬式野球部へのご支援とご声援、誠にありがとうございます。昨シーズン、弊部は19年ぶりのリーグ優勝を果たしました。もう一度”優勝”という最高の景色を見に行くためには、昨年度以上の取り組みと覚悟が必要だと感じています。学生野球最後となるこの1年間、悔いの残ぬよう本気で野球に向き合い、全身全霊でチームのために尽力してまいります。そして部員全員が執念を燃やして戦い、必ず“完全優勝”を果たします。今後とも変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。

【副将：松永　陽登（外野手・日大三島）】

この度、副将を務めさせていただく、松永陽登です。平素より筑波大学硬式野球部への温かいご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございます。昨年度の春リーグは2位、秋リーグは優勝といった素晴らしい成績を先輩方が残してくれました。その経験を生かし、自分たちの代でもリーグ完全優勝、神宮大会出場という目標に執念をもって取り組んでいきたいと思います。この1年間、副主将としての自覚と責任を持った行動や練習を姿勢で見せれるように努め、部員全員の力を合わせ、リーグ連覇できるように頑張ります。また、日頃より応援してくださる皆様の期待に応えられるよう、覚悟を持って挑みます。今後とも変わらぬご支援、ご声援のほど、よろしくお願いします。

【副将：西本　瑛吉（投手・石川県立小松）】

この度、副将を務めさせていただく、西本瑛吉です。平素より筑波大学野球部へ多大なるご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。昨年度、弊部は19年ぶりにリーグ優勝を果たしましたが、私自身は十分に貢献できず、歯がゆさの残るシーズンとなりました。本年はその思いを胸に、まずは私が覚悟を持って取り組む姿勢を示し、チーム全員で“執念”を燃やして完全優勝を目指してまいります。また、部内のみならず、応援してくださる皆様から愛されるチームとなれるよう、一層精進してまいります。今後とも変わらぬご支援、ご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。

【主務：平井　彗人（マネージャー・畝傍）】

この度、主務を務めさせていただく、平井慧人です。頼もしい先輩方が引退して不安は大きく残るものの、伝統を受け継ぐのみならずチームに新たな価値を与えられるマネージャー陣でありたいと考えています。新チームのマネージャーはスローガンに「愛」を掲げています。渉外を担う者としての自覚と責任を持ち、部内はもとより社会や外部の方々とも愛を持って接し、部内外問わず広く愛されるチームを創っていきます。至らぬ点もあるかと存じますが、 ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。

【ヘッドコーチ：澤田　大和（野手コーチ・県立太田）】

この度、ヘッドコーチを務めさせていただく、澤田大和です。日頃より筑波大学硬式野球部への多大なるご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございます。リーグ優勝を達成した次の代という事で、素晴らしいバトンを受け継ぐことになりました。あの景色をもう一度見れるよう、また受け継いだバトンを後輩へと渡せるよう、「執念」のスローガンのもと全力を尽くしてまいります。私はヘッドコーチという立場ですが「現役」であり続けます。選手と同じように、変わり続ける成長し続ける学生スタッフとして努力を重ねてまいります。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

【トレーナーヘッド：佐々木　夏向（野手トレーナー・横手）】

この度、トレーナーヘッドを務めさせていただく、佐々木夏向です。平素より筑波大学硬式野球部への多大なるご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございます。昨年度は、先輩方が19年ぶりのリーグ優勝という偉業を達成し、私たち後輩に大きな財産を残していただきました。この1年は、温故知新の精神の下、チームのスローガンである「執念」を持ってトレーナー陣一同チームの完全優勝に貢献してまいります。また、より多くの方々から応援され、愛されるチームになれるよう、覚悟をもって取り組んでまいります。本年度も、変わらぬご支援とご協力のほど、よろしくお願いいたします。