強化試合 VS関東学院大学B
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2026年5月24日(日)にCHUBU UT Fieldにて、強化試合である関東学院大学B戦が行われました。
レビュー担当:今村颯汰(体育4年・福岡)

〈総評〉
2連勝を挙げた春季大会関東学院大学戦に続き行われた今節。1つでも上のカテゴリーを目
指す多くの選手たちにとって、自らをアピールする絶好の機会となった。
開始早々、増田(4年・桐蔭学園)の力強い突破で先制トライを挙げると、18分にはこの日が
復帰戦となった宮下(1年・國學院久我山)にもトライが生まれる。しかしその直後、関東学
院大学にディフェンスのギャップを突かれ、トライを許した。
主導権を渡したくない筑波大学は関東学院大学ボールのラインアウトをターンオーバー。増
田(4年・桐蔭学園)が華麗なステップで1人をかわし、最後は池田(1年・尾道)がトライを決め
る。さらに宮下(1年・國學院久我山)にもこの日2本目となるトライが生まれ、着実に得点を
重ねた。1トライを返されたものの、接点でのターンオーバーや粘り強いディフェンスで追
加点を許さず、33-12で前半を折り返した。
後半2分、ラインアウトからアタックを継続すると、FW・BK一体となった連続攻撃から津
田がラインブレイク。最後はラックサイドを突破した中村(1年・茗渓)から星(1年・佐沼)へ
と繋いでトライを奪った。
その後も高倉(3年・富山第一)の力強い突破などでトライを重ねた一方、自陣でのペナルテ
ィが続き、3トライを献上。それでも粘り強い守りで相手のペナルティを誘い、ゴール前の
ラインアウトモールからトライを奪い、61-31で試合を終えた。
接点で後手を踏む場面や規律面で課題は残ったものの、若い力が躍動し、大きな収穫を得た
一戦となった。
〈印象に残ったプレー〉
前半36分、黒澤(4年・浦和)によるタックルからのターンオーバーである。
素早いアップと鋭いタックルでプレッシャーをかけると、相手より先に人数を集めると低い
姿勢でボールを乗り越え、ブレイクダウンを制圧した。これまで積み上げてきたものが形と
なったプレーであった。
〈MOM〉
この試合のMOMには、増田廉(4年・NO8・桐蔭学園)を選出したい。
先制トライをはじめ、随所で見せたラインブレイクや激しいコンタクトプレーが光り、攻守
にわたり存在感を発揮した。下級生が多く出場する中、最上級生として高い運動量と泥臭い
プレーで筑波のラグビーを体現した。

<増田廉(体育4年・桐蔭学園)のコメント>
この度MOMに選出していただきました、4年の増田廉です。
今回の試合では、多くのチャンスメイクを生み、泥臭いプレーでチームに貢献することがで
きました。
また1週間いい準備をして、筑波familyを沸かせます!
今後とも筑波大学ラグビー部への熱いご声援、よろしくお願いいたします。
レビュー担当:河村





