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定期戦 vs 天理大学

  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

6月21日(日)にCHUBU UT Fieldにて、定期戦である天理大学戦が行われました。

〈総評〉

筑波大学は接戦となった試合を粘り強く戦い抜き、45-31で勝利を収めた。

 

試合は前半5分、自陣での粘り強いディフェンスからこぼれ球に反応した飯岡健人(体育4年・流経大柏)が独走トライを挙げ、幸先の良いスタートを切る。その後もラインアウトモールや連続攻撃から得点を重ねて主導権を握った。

 

しかし、立て続けの反則から失点を許し、天理大学も粘り強く応戦。両チームが激しく得点を奪い合う展開となり、19-19の同点で前半を折り返した。

 

後半開始直後に逆転を許した筑波大学だったが、すぐに反撃する。敵陣でスペースを見つけた足立佳樹(体育1年・桐蔭学園)の仕掛けから林勇太(体育3年・茗溪学園)が力強く突破し、試合を振り出しに戻した。

 

その後も一進一退の攻防が続く中、試合の流れを大きく変えたのは宮下隼(体育1年・國學院久我山)だった。自陣での猛攻を受ける苦しい場面で相手のパスを読み切りインターセプト。絶好のチャンスを演出すると、最後は飯岡建人(体育3年・流経大柏)がこの日3本目となるトライを決め、筑波大学が勝ち越しに成功する。

 

さらに後半38分には、敵陣での連続攻撃から宮下隼(体育1年・國學院久我山)が大外でトライを奪取。勝利を決定づける得点となった。

 

最後は杉山祐太郎(体育1年・京都工学院)がボールを蹴り出してノーサイド。攻守両面で粘り強さを見せた筑波大学が45-31で勝利を収めた。

 

 

〈印象に残ったプレー〉

 

後半33分、自陣スクラムでのプレーである。この日苦戦していたスクラムだったが、ピンチの場面でペナルティを獲得。22歳の誕生日を迎えた北田勇翔(体育3年・茗溪学園)を中心に、FWの総力がチームを鼓舞した。このプレーをきっかけに敵陣へ侵入し、その後の決定的なトライへとつながった。勝負の流れを引き寄せた重要な場面であった。

 

 

〈MOM〉

 

この試合のMOMには、宮下隼(体育1年・國學院久我山)を選出する。

 

後半のインターセプトによって流れを大きく引き寄せただけでなく、終盤には勝利を決定づけるトライも記録。持ち前のスピードと判断力で攻守両面において存在感を発揮し、チームの勝利に大きく貢献したためである。

 

MOMに選出していただき、ありがとうございます。

まずは、試合運営に携わってくださった関係者の皆様、そして会場で応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。

また、伝統ある天理大学との定期戦で勝利できたことを大変嬉しく思います。

後半からの出場でしたが、自分の持ち味であるランで少しでも勝利に貢献できてよかったです。

ただ、個人としてはフィジカル面をはじめ、まだまだ課題も多くあります。春シーズンを良い形で締めくくれるよう、来週に向けていい準備をしていきます。

たくさんの応援、本当にありがとうございました。

 

レビュー編集担当:林勇太

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