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【部活動紹介】軟式庭球部

更新日:6月18日


部紹介

部員数 :21人〜40人

所属学群:人文・文化学群,社会・国際学群,人間学群,生命環境学群,理工学群,情報学群,体育専門学群,芸術専門学群,総合学域群

練習場所:体芸テニスコート

主な成績:

  • 関東学生リーグ男子4部3位

  • 関東学生リーグ女子3部3位

  • 関東甲信越大学体育大会男子団体準優勝




メンバーインタビュー

Member interview

👤 若月 彪士(情報3年) 👤 永井 宝(理工2年)

*2024年度のインタビュー記事です。



― 私が目指す「ソフトテニス」


若月

長い間ソフトテニスをやっていて、やはり競技を長い間やっていると気持ちが上がらないこともあるんですが、そういう時にレベルの高い選手を見ると、惹きつけられるプレーがたくさんあって、もっと頑張りたいなと思わされます。そういう選手を見て、自分も人を惹きつけられるようなプレーをしたいと思いますし、大きい舞台で皆が注目するようなプレーを目指しています。


永井

私は中学からテニスをしていて、何のためにテニスをやっているのかと考えたときに、やめたいと思う時も何回もあったけど、やっぱり楽しいからだなと思っていて。楽しんでプレーして、なおかつ勝てるテニスを目指しています。私たちは関東のリーグ戦が一番メインなので、後ろで応援してくれるチームメイトも見ていて楽しいプレーをしたいなと思います。



― 筑波大学をどう思っていた?


若月

一番最初に筑波大学を知ったのは親戚が通っていたからなのですが、色々な競技で日本トップレベルで活躍する選手がいて、それだけでも十分魅力的でした。実際に筑波大学を目指そうと思ったのは学力の面だったのですが、国立大学で学力としてのレベルも高く、スポーツのレベルも高くて、とても良い環境で好きなことに打ち込むことができる大学と思っていました。


永井

私はソフトテニスをやりたいと思って大学を調べた時に、リーグ戦の結果なども見て、国公立大学の中では筑波大学が一番頑張っているということを知って。勉強とソフトテニスどちらも頑張りたいと思っていたので、それをやるなら筑波大学でしかできないと思って魅力的に感じ、目指そうと思いました。



― 今のチームで学んだこと,チームの好きなところ


若月

ありきたりなことかもしれないですが、団結力です。学年や男女の垣根なく、また特定の誰かではなくて、本当にチーム全体として仲が良いというのは特徴だと思います。実際にそういう部分がプレーに繋がっていると思っていて、試合では明らかに他の大学と熱気が違うし、周りからもそういわれるので、これは団結力の強さが影響していると思います。


永井

高校まではそこまで考えてプレーしていなかったのですが、大学では考えるプレーを先輩方や監督に教えてもらってプレー面ではとても成長できたと思いますし、今年度は女子の主務をしているので、運営の大変な部分や大切さに気づくことができました。

また、男女や学年の垣根なく仲良しなところや、色々な学群の人がいて部活も勉強も頑張っているので、みんな頑張ってるから自分も頑張れろうとなる環境がとても好きです。



― これからの目標(直近の目標、人生の目標)


若月

部活のことでいうと昇格です。1年生の時に4部に落ちて、唯一現役の中で上のリーグを知っている代になるのですが、3部と4部だとレベルも全然違うことも知っているので、やっぱりそこに戻りたいです。

大学卒業後は就職すると思います。これまで競技で培ってきた向上心が自分の中では一番自負しているところなので、競技からは離れて全く違うことに取り組むとなったとしても、向上心を持って頑張りたいと思います。


永井

今女子は3部なので、2部に昇格することが直近の目標です。2年生になったので、団体戦で自分が全勝して昇格するくらいの気持ちで取り組んでいます。私もソフトテニスは大学までと思っています。

今は生活がソフトテニスに偏りがちで、どんな分野に進むかはまだはっきりとしていませんが、今のうちに勉強を頑張ってそれを活かせるような仕事につきたいと思っています。



― 未来のチームメイトに一言


若月

多分、本当に熱中してソフトテニスに打ち込めるのは大学が最後になると思います。部活動を通じて得られる仲間との関係はやはり特別で、時間や経験を共有した仲間との関係はこれからの人生で一生続いていくと思っています。もし続けようか迷っている人がいたら、本当に入って損はないので、是非一緒にプレーしましょう。


永井

もちろん、部活動では大変なことも多いですが、それを仲間と一緒に乗り越えることで、学群の友人とはまた異なる、深い絆や強い仲間意識が生まれます。また、他の活動とも両立できる環境ですし、部活以外のことも頑張っている仲間も多いです。一緒に何かを頑張る仲間ができることはとても貴重だと思います。もし少しでも興味があるなら、ぜひ一度見学に来てください。一緒にソフトテニスを楽しみましょう!




Q&A

皆さんからのご質問にお答えします!

Q 練習場所や練習時間、練習内容について知りたいです!(高校3年生・受験生)

A 練習場所: 主に大学内の体芸クレーコートや三学オムニコートを利用しています。大会前は、なるべくオムニコートで打てるように場所の確保をしていますが、大会後の基礎練習期間には、授業等の都合によりクレーコートを利用することもあります。

練習時間: 授業のある日は18:30~21:00、長期休業や休日は、8:00~12:00もしくは8:00~17:00でこれまで練習していました。しかし、新チームミーテイングで練習時間についての見直しを行い、やみくもに練習時間を確保するのではなく、目標を達成するために、集中した質の高い練習の実施・ケガの防止・自分の時間の確保等を目的として、練習時間の短縮化を図ろうと模索しています。

練習内容: 自分たちで考えてメニューを組んでいます。試合で勝つために必要なことは代ごとで違うので、決まったメニューなどはありませんが、年に2回ある関東リーグ戦に照準を合わせて、基礎練習・応用練習・試合を組んでいます。


Q 自主練はどれぐらいできますか?(高校3年生・受験生)

A 部活の時間以外で、自分の時間が空いていればいつでもできます。部活の時間内でも、課題練習のような形で自分の苦手としている技術や不安な技術、強化したい技術などを練習できる時間は設けています。


Q 軟式庭球部の試合動画はSNSにはあげていませんか?(高校3年生・受験生)

A これまでに、SNSに試合動画をあげたことはありません。しかし、試合動画の需要があるようなので、検討して、これから随時アップしていこうと思います!


Q現在の女子部員は何名ですか?来年度以降も、団体戦などは参加できる人数でしょうか?(高校3年生・受験生)

A 現在の女子部は4年生2人・3年生2人・2年生1人・1年生1人の計6人です。

リーグ戦では、女子はダブルス2本・シングルス1本で戦うため、最低5人は必要となります。来年度のことを考えると、人数が少なく非常に厳しい状況なので、試合に出て勝利に貢献して活躍したいという人も、試合は荷が重すぎるけどサポートや応援でなら活躍したいという人も大歓迎です!



過去の記事


「スポーツ基金」より、筑波大学における大学スポーツ関連事業、ならびに運動部等の活動への、ご支援・応援をお受けしております。

詳細は、以下リンクよりご確認ください。


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