【部活動紹介】女子アイスホッケー部
- Tsukuba owls
- 6月17日
- 読了時間: 4分
更新日:6月18日

部紹介
部員数 :21人〜40人
所属学群 :人文・文化学群,社会・国際学群,人間学群,生命環境学群,情報学群,医学群,理工学群,総合学域群
練習場所 :つくば市外のスケートリンク
主な成績 :
全国大会出場
メンバーインタビュー
Member interview

👤 松岡 咲樹(メ創3年) 👤 中村 実来(資源2年)
*2024年度のインタビュー記事です。
― 私が目指す「アイスホッケー」
松岡
私が目指すアイスホッケーは、「チームで連携したアイスホッケー」です。全体練習が週1回と少ない分、練習外のミーティングを活用して部員同士でビデオを見たり議論をすることで連携を磨いています。
また全体練習の時間も1時間半と限られているため、リンク外での練習や、男子アイスホッケー部・医学アイスホッケー部の練習に有志で参加するなどの取り組みでも競技力向上を目指しています。
中村
自分は大学で新しくスポーツを始めようと思いアイスホッケーを始めましたが、私もチームの連携を大事にしています。
私はもともと大学でスポーツをする気はなかったんですけど、見て迫力があり体験でスケートしてみてもワクワクして、アイスホッケーを始めることを決めました。
松岡
私もアイスホッケーを始めたのは大学からです。私は負けず嫌いで、経験者がいないスポーツをやってみたかったのでアイスホッケーを選びました。あと日焼けしたくなかったので笑

― 筑波大学をどう思っていた?
松岡
部活が盛んな大学のイメージでした。私は理系なので、情報メディアの研究分野に惹かれて筑波大を目指そうと思いました。
中村
東京教育大学の後身として筑波大を知りましたが、総合大学としての面が強いと思っていました。入ってみて、大学生を教育するシステムにおいて先生方からの熱意を感じることもあります。

― 今のチームで学んだこと,チームの好きなところ
松岡
私は「考えながらプレーすること」を学びました。1時間半しか練習がないからこそいかに練習を濃くするかを考えると、メニューや戦術の意図を考えながらプレーすることが重要だと思っています。練習前のミーティングで動画視聴とディスカッションなどを行い、話し合ったことを意識しながら練習しています。
中村
人との関わりの部分で成長したと感じています。今は全員が試合に出場できているわけではないですが、お互いに切磋琢磨しながら成長しています。部内では上手い下手関係なくお互いに言い合えており、本気でお互いに向き合う中で人との関わり方を学べています。

― これからの目標(直近の目標、人生の目標)
松岡
チームとしては今年11月の全国大会でベスト4に入ることを目標としています。昨年は得点力に苦しんでいましたが、今年は点を入れられるチームになることが目標です。
個人としては、攻撃の要であるウィングフォワードとして、攻め方の連携を取ることや自分が得点を入れることが目標です。
中村
私の個人の目標は今年の大会で試合に出場することです。チームの一員として役割を果たせるようになることを目指しており、一個一個の練習を大事にしています。 また、今後はセンターフォワードとなり、全体のことを理解したオールマイティーな選手になることが目標です。

― 未来のチームメイトに一言
中村
今は受験勉強などで大学生活を考えることは少ないと思いますが、入ってみると自分では想像しなかった方向に世界が広がることがあります。新しいスポーツを始めることは大きなきっかけになると自分は感じたので、大学に入ったらいろいろなことに挑戦して欲しいです。ぜひ新しいスポーツを始めるならアイスホッケー部に来てください!
松岡
女子アイスホッケー部はとにかく人が楽しくて学年関係なく和気あいあいとした雰囲気で、大学生活4年間を支える素晴らしい仲間ができる部活です。

松岡
また、アイスホッケーは他のスポーツで培った能力を活かせるスポーツです。例えば集団スポーツで培ったチームワーク、テニスや野球などのスイング能力などを活かしてプレーできます。皆さんが鍛えてきたものが必ず輝くスポーツです!大学からアイスホッケー始めましょう!
体専の方も大歓迎です!

「スポーツ基金」より、筑波大学における大学スポーツ関連事業、ならびに運動部等の活動への、ご支援・応援をお受けしております。
詳細は、以下リンクよりご確認ください。