2024年2月3日(土)4日(日)の2日間にわたり、各チームの学生アスリートやスタッフが集まりリーダーシップ開発プログラムを開催しました。
19チーム62名が1つの会場へ集まり、リーダーシップのあり方やチームづくりについて学びました。

リーダーシップ開発プログラムとは
筑波大学体育スポーツ局では、各チームのパフォーマンスとウェルビーイングを最大化するとともに、筑波スポーツを率いる自覚をもち、より良い大学スポーツの未来を一緒になって創れるリーダーの育成を目指し、人材育成の一環としてリーダーシップ開発プログラムを開催しています。

参加学生の声
男子ハンドボール部 主将
「今までリーダーとして人の前に立つようなことはしてきたことがなかったが、今シーズンはチームのキャプテンになったため、今回の研修でリーダーとしての立ち振る舞や声かけを学べたことが良かった。 何のために勝ちたいのか、その目的を明確にすることをチームに持ち帰って実践していきたい。」
弓道部 主務
「今回のセミナーで自分が作りたいチームが明確になった。 自分の思いを伝えるプレゼンテーションをするのは初めてだったが、思いは言葉にすると伝わるものだなと思った。チームに戻ったら、下級生もチームをより良くするために自分の思っていることを素直に言える環境を作っていきたい。」