オリエンテーリング部
ORIENTEERING
about
クラブ概要
私たち体育会オリエンテーリング部は、「インカレリレー選手権一般男女アベック優勝」を競技目標に掲げ、日々の練習に励んでいます。オリエンテーリングは、走力だけでなく、地図を読み解き最適なルートを選ぶ知的判断も求められる競技であり、心・技・体のバランスが非常に重要です。私たちは、心身ともに成長し、高い競技力を発揮できるチームを目指しています。
また、競技だけでなく、「筑波大大会1000人参加」を運営目標として掲げ、オリエンテーリングの普及にも力を入れています。大会の企画・運営や広報活動など、部員それぞれが役割を担い、競技の発展に貢献しています。
<部の歴史>
1975年 愛好会として発足
1978年 第一回筑波大大会開催
2014年 体育会部会へ昇格
2023年 体育会執行部より大学部会カテゴリ1への昇格
第43回筑波大大会開催(2023年オリエンテーリング大会サービス部門第3位受賞)

GUIDE
クラブ情報
【競技説明】
オリエンテーリングとは、地図とコンパス(方位磁針)を用いて山野や市街地、公園など様々な場所を走り、地図に指定された地点(コントロール)を順番に通過してゴールするまでのタイムを競うスポーツです。タイムを競う競技であるため走る能力が求められますが、それだけでなく地図を読む能力が必要となることも特徴です。
オリエンテーリングの種目は・スプリント ・ミドル ・ロング の3種類があります。
スプリントでは市街地や公園などの2~3㎞のコースを走ります。瞬間的なルートの判断力やハイペースで路面を走る脚力が求められ、優勝者は約12分でゴールします。
ミドルとロングは山野で行われる種目ですが、それぞれコースの距離が異なり、ミドルは4~6㎞、ロングは10km程度を走ります。これらの種目では道を外れて走ることも多く、不整地を走る脚力、適切なルートを判断する読図能力、これらの力を維持するための持久力が重要となります。
様々な種目のオリエンテーリングに参加することで、普段は行かないような場所を走ることができることもオリエンテーリングの魅力です。また、走るだけでなく、クロスカントリースキーやマウンテンバイク、車いすなどを用いるオリエンテーリング種目も存在します。その他、リレー形式の団体戦など、オリエンテーリングは様々な形式で行われています。
【大会実績】
〇2024年度 日本学生選手権大会
<個人実績>
◆ミドル競技部門
・男子の部 2位獲得
・女子の部 優勝・5位獲得
◆スプリント競技部門
・男子の部 優勝
・女子の部 2位・3位・4位獲得
<団体実績>
・男子リレー 2位
・女子リレー 優勝(3連覇)
2019年
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選手も親も監督・コーチも、野球を遊んで楽しむ。
スポーツは勝敗を競う真剣な「遊び」です。アカデミーにおいても、選手も保護者さまも野球を楽しめる環境・関係が重要だと考えています。中学ではチームプレーやサインによる野球を学び、個人の貢献・レベルアップ、チームで勝つことを主体性を持って取り組んでいきます。
スタッフ一同、好きだから頑張れる能動性をサポートする会話を心がけています。

野球は
究極の遊びだ
PLAY
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自分の意思で、自分で考え、行動に移すことができる人になる。
野球を通し、自ら責任を持って行動できることを目指し、スタッフが指導にあたります。また、さまざまな地域から集まる仲間とのコミュニケーションを通して、多様性を育みます。
スタッフ自身もNPB・BFJ野球指導者の公認やスポーツマンシップコーチ等を取り、今の時代の指導の在り方を学び続けることを必須とし、スポーツトレーナーによる年代に合わせた運動のサポートも取り入れています。

野球を学び、
野球に学ぶ
LEARN
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アカデミーやその保護者の皆さんにも大人チームと同じデザインやクオリティのモノを提供しています。プロ野球の開発も手掛けるデザインクオリティに妥協はありません。
我々は「常に本物を知ってほしい」と考えています。初めて野球に触れる子どもだからこそ、本物に触れてもらい「野球が一番かっこいいスポーツだ」と思ってほしい、また自身が所属するバンバータへの誇りを持ってほしいと強いポリシーを持っています。

本物を知る
DESIGN
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社会が変化していく中、求められる人材像は変化しています。これまで体育会系人材は我慢強く、言われたことを守るという価値観から、答えのあるで社会では重宝されてきました。しかし、これからはあらゆる立場の相手と対話し、課題を見つけ、新しい価値を創造する人材が必要です。自ら考え、相手をリスペクトするスポーツマンシップをチームとして率先し、これからの多様な社会で活躍できる価値観を育みます。
