ライフセービング部
LIFE SAVING
about
クラブ概要
私たち筑波大学ライフセービング部は、ホームビーチの「大竹海岸鉾田海水浴場」の安全を守ること、無事故達成を第一の目的に活動しています。海やプールで開催される各種競技会でも上位入賞を目指し、年間を通じてホームビーチでのトレーニングに励んでいます!所属するクラブ、大竹S.L.S.C.と姉妹提携を結ぶ、オーストラリアのクラブでの合宿など海外交流ができることも大きな特徴です。 ライフセービングは、多くの方にとって馴染みのない活動かと思います。単に大学の課外活動に留まらず、水辺の活動を中心に地域社会に貢献していくことでライフセービングをより多くの人に知っていただきたいと考えています。ぜひ一度海へ遊びに来てください! <沿革> 1992年 筑波大学ライフセービングクラブ設立 2002年 筑波大学ライフセービング部へと昇格 2018年 20年連続無事故達成

GUIDE
クラブ情報
~ゴールの先に、救う命がある~ ライフセービングスポーツは、ライフセーバー達の救命技術向上を目指して行なわれています。その特徴は、どの競技も実際の「レスキュー」を想定していること。海でもプールでも、安全・確実・迅速に溺者を救えるかどうかを競います。 <競技例> ビーチフラッグス:砂浜に刺さったバドンを走って取り合うビーチ種目。以下 に早く要救助者のもとに向かえるか、適切な判断が出来るかを鍛えます! ボードレスキュー:二人一組で行うオーシャン種目。一人が泳いで、二人目がパドルボードで救助し、二人で漕いで浜を目指します。一人目を確実に確保できるかがポイントで、実際のレスキューさながらの緊迫感ある競技。 マネキンキャリー:水中に沈むマネキンを抱えて泳ぐプール種目。シンプルな泳力だけでなく、溺者を抱えて泳げるパワーを試される! どの競技も馴染みがないかもしれませんが、波などの自然環境も勝負の要因になる、迫力あるスポーツです。ぜひ海でプールで、ライフセーバーたちの熱い闘いをご覧ください!
2019年
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1
選手も親も監督・コーチも、野球を遊んで楽しむ。
スポーツは勝敗を競う真剣な「遊び」です。アカデミーにおいても、選手も保護者さまも野球を楽しめる環境・関係が重要だと 考えています。中学ではチームプレーやサインによる野球を学び、個人の貢献・レベルアップ、チームで勝つことを主体性を持って取り組んでいきます。
スタッフ一同、好きだから頑張れる能動性をサポートする会話を心がけています。

野球は
究極の遊びだ
PLAY
2
自分の意思で、自分で考え、行動に移すことができる人になる。
野球を通し、自ら責任を持って行動できることを目指し、スタッフが指導にあたります。また、さまざまな地域から集まる仲間とのコミュニケーションを通して、多様性を育みます。
スタッフ自身もNPB・BFJ野球指導者の公認やスポーツマンシップコーチ等を取り、今の時代の指導の在り方を学び続けることを必須とし、スポーツトレーナーによる年代に合わせた運動のサポートも取り入れています。

野球を学び、
野球に学ぶ
LEARN
3
アカデミーやその保護者の皆さんにも大人チームと同じデザインやクオリティのモノを提供しています。プロ野球の開発も手掛けるデザインクオリティに妥協はありません。
我々は「常に本物を知ってほしい」と考えています。初めて野球に触れる子どもだからこそ、本物に触れてもらい「野球が一番かっこいいスポーツだ」と思ってほしい、また自身が所属するバンバータへの誇りを持ってほしいと強いポリシーを持っています。

本物を知る
DESIGN
4
社会が変化していく中、求められる人材像は変化しています。これまで体育会系人材は我慢強く、言われたことを守るという価値観から、答えのあるで社会では重宝されてきました。しかし、これからはあらゆる立場の相手と対話し、課題を見つけ、新しい価値を創造する人材が必要です。自ら考え、相手をリスペクトするスポーツマンシップをチームとして率先し、これからの多様な社会で活躍できる価値観を育みます。
