馬術部
EQUESTRIAN
about
クラブ概要
昭和53年に、大学職員などが結成した「筑波ライディングクラブ」の学生部として発足し、翌年に正式に筑波大学馬術部は学生団体として独立しました。以来、今日まで40年を超える歴史をもち、現在は部員15名、馬8頭、ポニー1頭の計24の生き物たちで力を合わせて活動しています。
我々は、「関東学生馬術大会、及び全日本学生馬術大会の出場と上位進出」を目指し、日々精進しています。部員はほぼ全員が大学から始めた初心者ですが、「令和6年度関東学生馬 術競技大会 総合馬術競技 団体6位 3種目総合 団体6位」「令和6年度全日本学生馬術競技大会総合馬術競技 団体7位」の成績を残しています。

GUIDE
クラブ情報
馬術競技は、数多くのスポーツの中で唯一「馬」という動物と共に行うスポーツです。部員は馬術部に入ってはじめて馬と接する人ばかりですが、毎日のコミュニケーションやお世話、騎乗練習を経て少しずつ馬との信頼関係を築いていきます。そうした信頼関係から、競技会で人馬一体となって結果を残せた際の満足感は計り知れないものです。大学生活の中で馬と一緒に非常に濃密な日々を過ごし、人馬共に成長していくことは、人生においてかけがえのない経験となるでしょう。
筑波大学体育会馬術部の部員そして馬たちの挑戦は続きます。今後とも皆様の温かいご声援をよろしくお願いします。
2019年
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1
選手も親も監督・コーチも、野球を遊んで楽しむ。
スポーツは勝敗を競う真剣な「遊び」です。アカデミーにおいても、選手も保護者さまも野球を楽しめる環境・関係が重要だと考えています。中学ではチームプレーやサインによる野球を学び、個人の貢献・レベルアップ、チームで勝つことを主体性を持って取り組んでいきます。
スタッフ一同、好きだから頑張れる能動性をサポートする会話を心がけています。

野球は
究極の遊びだ
PLAY
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自分の意思で、自分で考え、行動に移すことができる人になる。
野球を通し、自ら責任を持って行動できることを目指し、スタッフが指導にあたります。また、さまざまな地域から集まる仲間とのコミュニケーションを通して、多様性を育みます。
スタッフ自身もNPB・BFJ野球指導者の公認やスポーツマンシップコーチ等を取り、今の時代の指導の在り方を学び続けることを必須とし、スポーツトレーナーによる年代に合わせた運動のサポートも取り入れています。

野球を学び、
野球に学ぶ
LEARN
3
アカデミーやその保護者の皆さんにも大人チームと同じデザインやクオリティのモノを提供しています。プロ野球の開発も手掛けるデザインクオリティに妥協はありません。
我々は「常に本物を知ってほしい」と考えています。初めて野球に触れる子どもだからこそ、本物に触れてもらい「野球が一番かっこいいスポーツだ」 と思ってほしい、また自身が所属するバンバータへの誇りを持ってほしいと強いポリシーを持っています。

本物を知る
DESIGN
4
社会が変化していく中、求められる人材像は変化しています。これまで体育会系人材は我慢強く、言われたことを守るという価値観から、答えのあるで社会では重宝されてきました。しかし、これからはあらゆる立場の相手と対話し、課題を見つけ、新しい価値を創造する人材が必要です。自ら考え、相手をリスペクトするスポーツマンシップをチームとして率先し、これからの多様な社会で活躍できる価値観を育みます。
