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体育心理学系と一体となり学生のストレス対策を開始

先行きの見えない状況に不安を抱える学生の「こころの健康」のために!


  筑波大学アスレチックデパートメントは、学生の身体の健康だけでなく、心の健康についてもサポートの必要性があると判断、まず筑波大学アスリートメンタルサポートルームの雨宮特任助教と連携し、学生アスリート(235名)に対し「ストレスチェック」を開始しました。今回の調査の結果、以下のような分析が行われました。


  1. 4年生が他の学年よりも大きなストレスを感じており、支援をより強化する必要がある。

  2. 一人暮らしをしている学生はより大きなストレスを感じている可能性があり、支援が必要である。

  3. 性別に関係なく支援が必要である。


 この結果を受けて、アスレチックデパートメントではストレスの高い学生への「オンラインカウンセリング」や「監督への提案」など大学として様々なサポートを進めています。


 今後も学生の安心・安全を第一に大学としてのあるべき活動を行って参ります。



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