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執筆者の写真Tsukuba owls

牛久球場の応援席が筑波の「フューチャーブルー」で超満員に!

2022年10月2日(日)、筑波大学硬式野球部は、首都大学野球連盟秋季リーグ戦「明治学院大学」と対戦、見事に6-0で快勝しました。



この試合は、硬式野球部にとって実に“3年ぶり”となるホームゲームとして開催され、当日は筑波大生を始め、野球部関係者、地域住民を含め250人の筑波ファンが球場に来場し、チームを応援しました。


テーマは『一心』


硬式野球部の今季スローガンは「一心」。ホームゲームでもチーム関係者だけでなく、スタンドを埋め尽くした筑波ファン全員が、一つ一つのプレーに共に、一喜一憂する、まさに「一心」を体現したホームゲームとなりました。



芸術専門学群「ツクリエイト」がデザインを担当


今回のホームゲーム開催に向けて、筑波芸術専門学群の学生で結成されたクリエイトチーム「ツクリエイト」が、ポスターをはじめ、告知チラシ、応援グッズ(ハリセン、Tシャツ)のデザインを担当しました。



デザインは、硬式野球部のホームゲーム担当学生とツクリエイト学生が何度も議論を重ねて制作した。


「ホームゲーム」をハブに、筑波大学の様々な専門性を持つ学生がお互いの専門性を認め合い、共通のゴールに向けて、知恵を出し合い、新たな価値を創り上げた事例となりました。


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