ラストブログ②
- 1 日前
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こんにちは!
競泳4年の毛利慎之介です!
今年も暑い夏になっていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今年のつくばの夏は比較的涼しく、過ごしやすい夏となっています。
しかし、インカレでは日本中、いや世界中のどこよりもアツい筑波大学水泳部をお見せします!!!
さて、本題に入ります。
今回はインカレで引退を迎える4年生のラストブログ第2弾です!
素敵な文章を綴ってくれたので、ぜひ最後までお付き合い下さい。
こんにちは。安立胡春です。

広報係としてあと何回か登場する予定ですが、ここで私自身のラストブログを書かせていただきます。
私の水泳人生を少しだけお話しさせてください。
中学1年生の夏に水泳競技を始めました。
私の全国大会は中学2年生から始まり、当時は泳げばベストが出て、ただただ水泳が楽しい、そんな毎日でした。高校2年生の時には、地元・神奈川県で負けなし、JOでの表彰台、そして日本選手権にも出場することができました。順風満帆だったあの頃は、今振り返っても自分の全盛期だったなと感じます。
高校3年生では1年間ベストが出ず、初めて挫折を味わいました。自分はここまでかと、夏には本気で引退を考えました。でも、やっぱり悔しかった。一番を取りたかった。こんな形で終わりたくないという思いで、覚悟を決めて筑波大学に入学しました。
しかし、私の専門種目は50m自由形。他大学との争い以上に、チーム内のレギュラー争いはとても過酷で、大学3年生の時にはレギュラー落ちも経験しました。練習中はゴーグルの中で泣き、家に帰っても泣く、そんな毎日で今でも思い出したくないほど悔しく、苦しい1年間でした。
正直に言うと、大学に入ってからは水泳を楽しいと思えなくなりました。水泳が嫌いです。大嫌いです。あの時に辞めればよかったと何度も思いました。
昨年のインカレで、歩優ちゃんと凛ちゃんが半フリでワンツーフィニッシュを決めた瞬間、その光景は今でも脳裏に焼きついています。心から嬉しい気持ちでいっぱいでした。でも、それと同時に「もし私がこの場にいたら」という思いがこみ上げてきて、抑えきれずに号泣してしまいました。
ですが、あの時味わった悔しさやどん底の経験があったからこそ、今の私があります。もう一度前を向いたから、私は今年もまた、半フリのメンバーとしてこの舞台に戻ってくることができました。
そして、そこから今まで頑張ることが出来たのは、間違いなく後輩の存在があったからです。思ったことをすべて口に出してしまう私に対し、一切壁を作らずに向き合ってくれて、「こはるさーん!」と名前を呼んでくれる。そのおかげで、どんなに苦しい時期でも私は練習に向かうことができました。後輩のみんながいなければ、私は今頃水泳界にはいません。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。みんな大好きです!
贔屓ではありますが、一緒に頑張ってきた半フリメンバーに向けて、
歩優ちゃん

歩優ちゃんが中1の頃に出会って、そこから約10年間神奈川の試合から全国大会まで、ことあるごとに同じ組で泳いできたね。最近やっと敬語を使ってくれることに慣れてきて、先輩であることを今更実感しています。女子短距離を牽引する歩優ちゃんが、甘える姿を私にだけ見せてくれたことがすごく嬉しかったです。10年間一緒に泳いできたレースも、残り1試合です。
凛ちゃん

大覚醒した去年のインカレがあったからこそ、過去の自分と比べてしまい、すごく苦しい思いをしたよね。そんな中でも、自分なりに一生懸命練習やレースに向き合っている凛ちゃんを心から尊敬しています。あと1試合だけ、3人で出たいという私のわがままを聞いてください。
私は、同期女子で唯一インカレの決勝の舞台に立ったことがありません。だからこそ、最終日の半フリでは絶対に決勝の舞台に立ち、同期や後輩に最高の結果を見せます。 今年の筑波の半フリは強いです。もちろん私が1番頑張らなくてはいけないことはわかっています。この4年間ずっと目標にしてきた半フリ3枚A決勝、そして私の夢である「表彰台独占」を叶えるために、全力を尽くします。
家族へ
高校の先生と四者面談をして、泣きながら話し合った日から4年が経ちました。全国どこにでも応援に来てくれて、練習の送り迎えもしてくれて本当にありがたかったです。コロナで制限され、私の全盛期を直接見られていない家族のために少しでもいい結果を見せられるように頑張ります。三姉妹全員が一気に水泳を引退して寂しくなると思うけど、最後に長女がいいところを見せて、気持ちよく締めくくります。あと2試合、全力で応援してください。
最後に。
レースが終わったら、すぐに一人ひとりのもとへ行きます。誰のことも一人にはさせません!この部活で頑張ってきたみんなのところへ、私はまっすぐ行きます。いい笑顔で待っていてください!
誰が何と言おうと、今年の筑波が最強です。最高に熱い夏にしましょう!!GO TSUKUBA!!
安立胡春
こんにちは。4年の神谷茉那です。

チーム日高になってからの1年間、全ての出来事に対して「これが最後なのだ」と感じてはきましたが、ついにラストブログを書くタイミングまできてしまいました。少しではありますが、今感じている想いを綴らせていただければと思います。
インカレまでのカウントダウンと、引退までのカウントダウンがなかなかイコールでは繋がらず、部活動が無くなる日常を想像できない、楽しみのような、どこか寂しいような、なんとも言えない不思議な感覚で毎日を過ごしています。
あんなに練習と授業に追われ、時には腰の重かったプールにも、ここまで来ると前向きな気持ちで向き合うことができています。それも、これがラストなのだと実感しているからかもしれません。
4年間を振り返り、1番に出てくる言葉は「楽しかった」です。
大学水泳を時間で見ると、9:1=辛い:楽しい、なのかなと思います。日々の練習、試合結果でのもどかしさ、人間関係など、尽きない課題に悩むことも多くありました。それでも、ベストが出た瞬間、プールで笑い合う日常、くだらないことで盛り上がる時間。そんな「1」の楽しさが、私にとって4年間頑張り続ける原動力になっていました。
これまでの人生で、決して水泳が1番だったわけではありません。顕著な実績も、明確な目標も無かった私が、それでも「まだ泳ぎたい」、その一心で筑波大学への進学を決めました。4年間を通して一般入試の女子選手は私1人だけで、日本選手権に出場することも、インカレで得点を取ることもできず、練習についていけない日もあり、周囲との実力差に不甲斐なさを感じることもたくさんありました。ベストを出してチームに良い流れを与えること、それが自分にできる最大の貢献だと信じて、日々の練習やレースに向き合ってきました。
そして昨年のインカレでは、先輩・後輩の力をかりて8継でA決勝の舞台に立つことができました。あの景色は、私の中で間違いなく大きな財産であり、「ここまでやってきてよかった」と心から思えた瞬間でした。
振り返れば、ここまで本気で水泳に向き合える環境があったこと自体が当たり前ではなく、本当に恵まれていたのだと思います。
だからこそ私は、「正解」ではなく「納得」を選ぶことを大切にしてきました。
正しい選択をすることももちろん重要ですが、それ以上に、自分が納得できる選択を積み重ねることが、後悔を生まない、私なりの正しい努力だと思っています。
大学水泳をすることも、筑波大学に進学したことも、何ひとつ後悔はありません。むしろ、自分で選び続けてきたこの4年間を、心から誇りに思っています。
そんな4年間を過ごせたのは、たくさんの人に支えてもらったからだと実感しています。
先輩方は練習がきつくて涙を流せば「次泣いたら退部な。」と動画を回しながら笑ってきたり、お風呂屋さんで何時間もだべったり、1人では自炊をしないので交互に作りあったり、ことあるごとに理由をつけて集合したり。競技だけではなく、つくばでの生活そのものの楽しさを教えてもらいました。私が大学水泳を「楽しかった」と振り返ることができるのは、先輩方との時間があったからこそだと思います。
そして、ラストの1年は後輩たちに支えられてきました。
結果や態度では、頼りない先輩だったと思います。本来なら私が引っ張っていくはずなのに、逆にたくさん励ましてもらいました。プールに行けば話しかけてくれる後輩たちがいて、くだらない話をして笑える時間があって。そんな毎日が本当に楽しかったです。ありがとう。
そして最後に、同期へ。
苦しめられ、助けられ、楽しませてくれた同期みんながいなければ、4年間頑張り続けることはできなかったと思います。私たちの良さは、誰に聞いても明るくて元気なところ。
いろいろな壁を乗り越えてきたからこそ、引退が名残惜しくなるくらいの最高の同期になれたのだと思います。
自分たちのために、後輩のために、そしてチームのために、最後まで盛り上げよう!!
私は幾度となく、練習も試合も運ゲーだと言われ続けてきました。だからこそ、最後のレースくらいは、自分で運をたぐり寄せてみせます。
最後は、私たちらしく!
最後の最後まで、楽しみ尽くします!!! GO TSUKUBA!!!

神谷茉那
こんにちは。4年の小峯輝羅です。

ラストブログを書くにあたって、「ついにこの時がやって来たか」と、
入学当初からの記憶が蘇り、少ししんみりしています。
拙い文章ですが最後までお付き合いください。
少し過去を振り返ろうと思います。
私は、兄二人が水泳していたことをきっかけに1歳から水泳を始め、現在まで水泳一筋の水泳馬鹿です。
負けず嫌いの性格から、誰かに何かしら勝とうと必死で小3で初のJOに出場。
そこから表彰台に上がり、メダルを獲得するまでもそう時間はかかりませんでした。
初めて全国で優勝したのは中1の夏、優勝してからは、自分は一位を取ることにこそ意味があると考えてから、必死に日々の練習に取り組み、試合の結果が悪いと帰り道が憂鬱だったことを覚えています。
その努力が報われたと強く感じたのは中3の全中。
私の専門である400m個人メドレーで優勝した時が何よりも死ぬほど嬉しく、才能があると本気で思っていました。

しかし、そこからは順調にいくわけもなく、椎間板ヘルニアの発症、コロナ禍により泳げない期間を経て、須磨学園高等学校に進学し、試合が再開されてからは、ベストすら出なくなっていました。そこで自分は天才ではなく、ただの凡人であったと痛感しました。
ここで、水泳に対する熱意が少し冷めてしまいました。
母親は私の泳ぎを、テレビでトップ選手と比較して、自分よりも泳ぎの可能性を見い出そうとしてくれていました。しかし、私は今思うと、本心を突かれて、腹が立っていたのか、適当な理由をつけて自分を正当化し、口論になり、考えられないぐらい酷い言葉も浴びせ、よく現実から逃避していました。
少しでも耳を傾けてあげていれば何か違ったのかと思うと今になって後悔しています。
凡才の高校水泳では、全国の試合でなんとか決勝に残るのが精一杯で、表彰台なんて夢のまた夢。練習だけはまともに取り組んでいたため、なんとかベストで締めくくることができました。
大学の進学先を選ぶ際には、私の学びたいことと水泳を続けれる環境にある筑波大学に魅力を感じ、猛アプローチし、なんとか入学することができました。

入学してからはというものの、IMブロックでは、競る相手もいなかったことに加え、練習内容も高校時代に経験してきたものに比べてきつくないことから、練習をこなして終わる日々が続いていました。
もちろん、結果が出るはずもなく、一年目を情けない結果のまま終えました。
しかし、そんな中、熱意を取り戻すきっかけがありました。
冬場、冬季公認で日本選手権の標準記録を切り直しなければならない状況に焦りもあり、レース内容があまり良くなかったことから、やり直すためにタイムを見ながら泳ぐという選択をした自分に、光さんが全力で怒ってくれたことです。
「何事にも馬鹿みたいに全力でやれよ」その言葉を聞いてから、誰よりも気持ちで負けず、人一倍成長するために、努力し続けました。
そのおかげで年々、成長し、昨年の全国公で生涯ベストを更新することに繋がったと強く実感しています。
新チームになってからは、チームに対して、深く考えることも多く、同期たちで一人一人何が出来るのか、視野を広くして、試行錯誤しながらこの一年やってきました。
それに後輩たちも頼もしく着いてきてくれて、過去1のチームが出来上がったと思っています。
正直、今、私はこの4年間で1番調子が悪いと言っても過言ではなく、不安だし、怖いです。
しかし、私がやってきたことに対して、後悔など一切ないし、あとは自分を信じてやり切ると心に決めてます。
叫ぶのもこれがラスト
「小峯輝羅のラストパッション」
俺のレースがみんなを熱くさせます
最後に
家族へ
これでやっと最後。
私がどんな状態でも試合を見にきてくれて、味方で応援してくれてありがとう。
たくさんのサポートがあってここまで成長することができたと強く思ってる
最後やり切って終わるから応援よろしくね。
引退したら親孝行たくさんしよう。
光さんへ
いつも熱い声掛けにやる気が溢れていました。
光さんのおかげで今の自分があると言っても過言じゃありません。
光さんから受け継いだパッション魂、最後やり切ってきます。
今までほんとうにありがとうございました。
優作さんへ
IMチームが発足してからもう5年目、Group1としてとても大きなものになりました。
Group1として次年度以降に何かを残せたのかという心配は残りますが、私は今年はミドルチームが大きく飛躍した一年と強く感じています。
筑波として歴史に残る4日間にしましょう。
このわがままだった私にたくさんのご指導ありがとうございました。
4年間お世話になりました。
Group1へ
時には厳しい一面もあった自分に1年間ついてきてくれてありがとう。
みんなが頑張ってきたこの一年、1番近くで見てきた自分から言うと、間違いなく強く、最高のチームだと断言できる。
愉快でいつも笑わせてくれるこのチームがほんまにアットホームで好きやった。
最後みんなの最高のパフォーマンスを見せてください。
Group1最強!
同期へ
一人一人個性豊かなこの学年。
リレーも後輩に頼ってばっかの学年になってしまったけど、間違いなくその後輩達に良い影響を与えてきたのは自分たち。
最後4日間悔いなく終わろう。
終わったらまたみんなでご飯でも行こう!
チーム日高の最終章、最後まで見届けてください。
Go Tsukuba!!
いかがでしたでしょうか。
4年生の想いが十分に伝わったと思います。
次回からもラストブログが続きます。
ぜひお楽しみに^_^






