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FISUワールドユニバーシティゲームズ 出場選手紹介

更新日:7月11日



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筑波大学から9競技15名が日本代表に!

ワールドユニバーシティゲームズ出場選手&意気込みを一挙にご紹介


PICK UP

女子バスケットボール部、体操競技部、陸上競技部、バドミントン部、水泳部競泳、柔道部、卓球部、硬式庭球部、女子バレーボール部



FISUワールドユニバーシティゲームズ(2025/ドイツ)へ出場する本学学生をご紹介します。


今大会は、国際大学スポーツ連盟(Fédération Internationale du Sport Universitaire、略称FISU)が主催する学生を対象にした国際総合競技大会で、全世界の学生が競い合うため「学生のためのオリンピック」とも呼ばれています。

学生たちの熱い戦いにご声援をお願いします!


【大会概要】

『FISUワールドユニバーシティゲームズ(2025/ドイツ)』

開催日程: 2025年7月16日(水)~7月27日(日)

開催地 : ドイツ(ライン・ルール)

公式サイト: https://rhineruhr2025.com/en

※旧称はユニバーシアード競技大会だったが前回2023年開催から変更


※出場選手:2025年7月8日発表時点

※スタッフは本学在籍者のみ掲載


バスケットボール 女子


【開催期間】2025.7.18〜25


⚫︎朝比奈 あずさ(体育専門学群4年)

ポジション:センター

「前回大会で優勝に一歩届かなかった悔しさを力に変え、今大会こそ初優勝をつかめるよう、自分の役割を全うし、チームの勝利に貢献できるよう全力で頑張ります。」



また、本学卒業生の粟谷真帆選手(2024年度体育専門学群卒/日立ハイテククーガーズ所属)、山田葵選手(2024年度体育専門学群卒/富士通レッドウェーブ所属)も代表に選出されています。


体操競技


【開催期間】2025.7.22〜26


⚫︎深沢 こころ(体育学学位P2年)

種目:団体総合、個人総合、種目別

「今回は2度目の出場ということで、前回より緊張が少なく、試合が開催されることを楽しみにしているようにも感じます。目標は、団体と種目別段違い平行棒で金メダルを獲得することです。応援よろしくお願いします!」

陸上競技


【開催期間】2025.7.23〜24


⚫︎樋口 隼人(体育専門学群4年)

種目:110mハードル

「今まで画面で見ることしかできなかった世界規模の大会に競技者として参加できることを素直に嬉しく思います。舞台が変わっても目標を見失うことなく、自分にとって陸上競技とは何かを問い続けながら、誇りを持って挑みたいと思います。」



バドミントン


【開催期間】2025.7.17〜26


⚫︎中原 鈴(体育専門学群4年)

種目:女子シングルス、女子ダブルス、団体

「ユニバーシティゲームズ出場は初めてです。1年生の頃はインカレ3位で出場を掴むことができませんでしたが、今回初めて掴んだチャンスなので、メダル獲得を目指して海外の大きな選手にも堂々と立ち向かっていきたいと思います!」


⚫︎広瀬 未來(体育専門学群4年)

種目:女子ダブルス、混合ダブルス、団体

「筑波大学で培った学びと競技経験を胸に、世界の舞台でも自分らしいプレーができるよう全力で挑みます。日頃支えてくださる指導者の先生方、仲間、家族をはじめ、すべての皆さまに心より感謝申し上げます。日本代表としての誇りを持ち、一戦一戦を大切に戦います! よろしくお願いします。」






水泳/競泳


【開催期間】2025.7.17〜23


⚫︎溝口 歩優(体育専門学群2年)

種目:女子50m自由形、女子100m自由形

「初めての国際大会出場ということで、世界の舞台で自分がどこまで通用するのかを試せることに、嬉しさと高揚感を感じています。圧倒的な体格を持つ海外選手に臆することなく、今の自分にできるすべてを発揮し、ベストタイム更新とメダル獲得を目指して頑張ります。」


柔道


【開催期間】2025.7.23〜26


⚫︎田中 龍雅(体育専門学群3年)

種目:男子73kg級、混合団体戦

「今大会では、世界で自分が一番強いことを証明する絶好の機会であるとともに、これまで支えてくれた人たちへの感謝を胸に、日本代表の誇りと覚悟を持って全力で挑みます。応援のほど、よろしくお願いいたします。」


⚫︎福永 葉子(体育専門学群2年)

種目:女子52kg級、混合団体戦

「このたび、ワールドユニバーシティゲームズに出場できることを大変嬉しく思います。日本代表としての自覚と誇りを胸に、一戦一戦を全力で戦い抜き、持ち味である粘り強い柔道で優勝を目指します。応援のほど、よろしくお願いいたします。」


卓球


【開催期間】2025.7.17〜24


⚫︎青井 さくら(体育専門学群3年)

種目:女子シングルス、女子ダブルス、団体

「日頃から支えてくださっている皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、日本代表、そして筑波大学の代表としての自覚を持って、堂々とプレーしてきたいと思います。金メダルを持ち帰れるよう全力で頑張ってきますので、応援よろしくお願いします。」



テニス


【開催期間】2025.7.16〜27


⚫︎田中 佑(体育専門学群4年)

種目:男子ダブルス、団体

「日本代表として戦うのは初めてのことなので、おそらくとても緊張すると思いますが、まずは楽しんで自分のできることを発揮して、勝利がついて来れば最高だと思います。」



⚫︎吉本 菜月(体育専門学群4年)

種目:女子シングルス、女子ダブルス、団体

「今大会で日本代表に選んでくださった関係者の皆様に、心から感謝申し上げます。日の丸を背負って試合に臨むという、かねてからの夢が叶い、大変嬉しく思っております。一つでも多くのメダルを獲得できるよう、全力で挑戦していきます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。」


バレーボール 女子


【開催期間】2025.7.16〜23


⚫︎本田 凛(体育専門学群4年)

ポジション:ミドルブロッカー

「今大会では、合流してからの短い練習期間の中であっても、チームに良い影響を与えられるように自分の武器をしっかり出し切りたいです。特に海外のチームは絶対的な高さがあり、パワーも迫力もありますが、日本人である私たちはそれに臆せず何度も繋いで、1点に対しての執念を見せ、優勝できるように頑張ります。」


⚫︎瀧澤 凜乃(体育専門学群3年)

ポジション:アウトサイドヒッター/オポジット

「この度はワールドユニバーシティゲームズに出場させていただけること、大変光栄に思います。

固定されたポジションにとらわれず、挑戦する気持ちを忘れずに、自分の強みを最大限に発揮できるよう、全力を尽くします。引き続き応援よろしくお願いいたします。」


⚫︎阿部 明音(体育専門学群3年)

ポジション:アウトサイドヒッター

「今大会では、自分の力を世界に挑戦する舞台にしたいと思っています。代表選手としてチームの勝利に貢献することができるよう優勝を目指して頑張ります。」


⚫︎熊谷 仁依奈(体育専門学群3年)

ポジション:セッター

「ワールドユニバーシティゲームズに出場させていただくことや、大好きなバレーボールができることに感謝し、日頃から応援してくださる方々を魅了するようなプレーと感動を与えられるように頑張ります。応援よろしくお願いします。」


また、本学卒業生の大山遼選手(2023年度体育専門学群卒/大阪マーヴェラス)も代表に選出されています。




以上、9競技15名の選手が出場します。


教職員の選出


また、本大会では、筑波大学体育系の教員3名が、チームスタッフとして選出されています。


◾️女子バスケットボール

池田 英治 助教 (アシスタントコーチ)


◾️陸上競技

木越 清信 准教授 (総務)


◾️卓球

野中 由紀 助教 (コーチ)


「スポーツ基金」より、筑波大学における大学スポーツ関連事業、ならびに運動部等の活動への、ご支援・応援をお受けしております。

詳細は、以下リンクよりご確認ください。

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