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【お知らせ】VfLボーフム1848(ドイツ)とパートナーシップ契約を締結

更新日:4月4日

この度、筑波大学体育スポーツ局は、ブンデスリーガ1部(ドイツ・サッカー)のVfLボーフム1848と5年間のパートナーシップ契約を締結いたしました。

今回のパートナーシップ契約は、ボーフム市とつくば市が姉妹都市であることや、ルール大学ボーフム(RUB)と筑波大学がCampus in Campus協定校であることが縁となり、体育スポーツ局では、筑波大学スポーツの国際交流推進における新たなステップとして締結しました。 


ドイツにおける育成システムやコーチング学、スポーツ心理学など、VfLボーフム1848が有するさまざまな知見を筑波大学の学生・コーチ・スタッフに提供いただき、ルール大学ボーフムとも連携して留学やインターンシップなどの機会提供を行う予定です。 

ファーストステップとして、蹴球部の学生・コーチ・スタッフの派遣を検討しています。

今後はサッカーにとどまらず、さまざまな競技における連携(VfLボーフムはサッカー以外にバドミントン、バスケットボール、バレーボール、陸上、ハンドボール、水泳、ダンス、テニス、卓球、体操競技、フェンシング、ホッケーの計12競技種目を持つ総合型スポーツクラブ)も視野に入れて取り組みを推進していきます。蹴球部を皮切りとして各運動部の垣根を超えた連携を行い、筑波大学スポーツ全体としての発展を目指します。 

 

【代表者コメント】 

VfLボーフム1848:マーケティング&セールス担当ディレクター代理 Andreas Kluy氏 

「インターンシップ等を通じて、筑波大学の学生やスタッフが我々のトップチーム等で貴重な経験を積むとともに、我々が日本のサッカー市場をより深く知り、より良い交流となることを期待しています」 


筑波大学:体育スポーツ局長 高木英樹 

「この度、名門VfLボーフム1848と素晴らしいパートナーシップ契約を締結することができ、大変嬉しく思います。今回のパートナーシップ契約を通じて、VfLボーフム1848と筑波大学蹴球部の選手、コーチ、スタッフ間の交流を深め、将来的には他のスポーツや学術分野でも交流を深めていきたいと考えています。」 

 

「スポーツ基金」より、筑波大学における大学スポーツ関連事業、ならびに運動部等の活動への、ご支援・応援をお受けしております。

詳細は、以下リンクよりご確認ください。


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