川田陽暉選手 海外挑戦のお知らせ
- tsukubahandkarenda
- 7月9日
- 読了時間: 2分

いつも熱いご声援をいただきありがとうございます。
このたび、川田陽暉選手が北マケドニアのプロハンドボールチーム、RK Vardar 1961(RKヴァルダル)と契約を締結し、当チームに加入したことをお知らせいたします。
川田選手は2024年4月に筑波大学に入学。1年生の関東学生春季リーグから試合に出場。司令塔としてチームの攻撃面を牽引し、昨年度のインカレでは3位入賞に大きく貢献しました。また、代表では第18回男子ジュニアハンドボールアジア選手権優勝、第25回IHF男子ジュニア(U21)ハンドボール世界選手権にて約40年ぶりとなるメインラウンド進出、ベスト16に貢献、個人としても男子ジュニアハンドボールアジア選手権にてMVPに選出されるなど輝かしい成績を残しています。
川田選手が新しく加入するRK Vardar 1961(RKヴァルダル)は北マケドニアの首都スコピエを本拠地とし、国内リーグではリーグ内最多となる15回の優勝、EHFチャンピオンズリーグでは、2度(2016-2017、2018-19)ヨーロッパの頂点に立ったバルカン半島屈指の名門クラブです。
川田選手のこれまでの筑波大学への貢献に感謝するとともに、世界へ羽ばたく川田選手の健闘をお祈りいたします。
#77 川田陽暉 (Haruki Kawada)

川田陽暉選手 コメント
「この度、北マケドニアのRK vardar1961とプロ契約でプレーすることになりました、川田陽暉です。幼い頃からヨーロッパの舞台でプレーすることが目標であり、中学生の頃から大好きだったチームであるvardarでハンドボールができることをとても光栄に思います。
ここからが世界と戦うスタートラインだと思っています。筑波大学で学んだことをヨーロッパでも活かし、感謝の気持ちを忘れず頑張ります!」




