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硬式庭球部

TENNIS

about

クラブ概要

筑波大学硬式庭球部は、高等師範学校で創部されて以来130年以上の歴史を有する国内で最も古いテニス部として知られています。長い歴史の中で、全日本選手権優勝、インカレ優勝、デ杯、フェド杯代表などの全国トップクラスの選手や、テニス以外でも各界で活躍する優秀な卒業生を多数輩出してきました。筑波大学硬式庭球部は、「学生主体」の活動をモットーにしており、部の運営や練習メニューの組み立て等を基本的には学生同士で話し合いながら決めています。「学生主体」だからこそ、各々が枠にとらわれない自由な発想でテニスに打ち込むことができると共に、人間的としても成長できる非常に素晴らしい環境であります。現在は男女ともに1部リーグに所属しており、2024年度は全国大会(通称:王座)において男子準優勝、女子優勝(2連覇)という成績を収めました。2025年度は王座で男女アベック優勝という目標を掲げて日々練習に取り組んでいます。現状に満足することなく、各々が常に進化を求めて今後も精進していきます。

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GUIDE

クラブ情報

テニスは、ネットを挟んでボールを打ち合うスポーツです。ラケットを使うことで、さまざまなテクニックや戦術が生まれ、駆け引きの面白さがあります。そのため、「世界で3番目に難しいスポーツ」と言われることもあります。(1番はヨット、2番は馬術です。)
また、テニスは生涯スポーツとしても親しまれており、健康づくりや体力アップにもぴったりです。年齢や技術レベルに合わせた大会も多く、初心者でも気軽に楽しめます。さらに、男女がペアになって戦う「ミックスダブルス」の公式大会があるのも、テニスならではの魅力です。
テニスは対戦相手との駆け引きが重要で、相手の動きを観察しながら戦術を考えるスポーツです。試合中は団体戦以外ではアドバイスを受けることができないため、自分で判断し、工夫しながらプレーする力も求められます。
また、ネットを挟んでプレーするため、相手と接触する心配がないのも安心できるポイントです。少人数でも楽しめて、一生続けられるスポーツとして、多くの人に親しまれています。

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