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水泳部 競泳

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about

クラブ概要

筑波大学体育会水泳部競泳部門は、1902年に東京高等師範学校校友会遊泳部として創設された、日本で最も古い歴史を持つ水泳部の1つです。筑波大学の強みである、研究を活かした競技力の向上を目指し、日々練習を積んでいます。

今シーズンは、「黎明」のチームスローガンの下、日々の活動を通じて、人間力、競技力、チーム力の向上を図っており、部員は各々の目標達成、チーム目標である「日本学生選手権でのシード権獲得」に向けて練習に励んでいます。
また、部員それぞれが仕事を持ち、学生主体で活動を運営していることに加え、地域貢献活動として、地域の子供たちに水泳指導を行うことを通じて、水泳の価値向上、茨城県の競泳界の盛り上げを図っています。

〈水泳部競泳部門の歴史〉
1902年 東京高等師範学校校友会遊泳部として設立
1929年 東京文理科大学水泳部に名称変更
1949年 東京教育大学水泳部発足
1974年 筑波大学水泳部設立
1981年 競泳部門女子、インカレ団体初優勝
2000年 大西順子選手、シドニー五輪女子400mメドレーリレーにて銅メダル獲得
2008年 宮下純一選手、北京五輪男子400mメドレーリレーにて銅メダル獲得

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GUIDE

クラブ情報

これまで、1920年のアントワープ五輪を筆頭に、数々のオリンピックに出場し、メダルを獲得してきました。
現在も、日本選手権やジャパンオープンをはじめとした国内主要大会に多くの選手が出場し、入賞しています。
また、全国国公立大学選手権では、男子、女子共に総合9連覇を果たしており、名実ともに国公立大学の競泳界を牽引するチームとなっています。
日本学生選手権では、毎年複数種目において、入賞を果たしています。特に近年では、リレー種目においても入賞しており、筑波大学水泳部競泳部門のチーム力をが光っています。



競泳競技は、最短50mから最長1500mまで、男女合わせて42種目あります。短距離種目では力強いレースが、また中長距離では選手それぞれの持ち味を生かしたレースが、さらにリレー種目ではチームワークを活かし、最後まで勝敗が分からないドキドキハラハラなレースが展開されます。
水中という非日常空間で0.01秒を争う、激しい争いが繰り広げられます。
ぜひ一度、会場に足を運び、筑波大学水泳部競泳部門の勇姿をご覧になってください!

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