軟式庭球部
SOFT TENNIS
about
クラブ概要
軟式庭球部は、週4日(火・水・土・日)筑波大学体芸クレイコートで練習を行っています。男子部は現在関東リーグ4部、女子部は3部に所属し、それぞれリーグ優勝、上位リーグ昇格を目指して、日々鍛錬と研鑽を積んでいます!
現在(2025.3月)の部員数は男子14人、女子4人です。体育専門学群はもちろん、文理問わず様々な学類の部員が所属しています。また中学校でしかやっていなかった人から小中高でソフトテニス歴の長い人まで、競技経験も様々です。

GUIDE
クラブ情報
<過去成績>
令和6年度関東学生ソフトテニス秋季リーグ戦
男子4部2位
女子3部2位
<軟式庭球部の歴史>
軟式庭球は1884年に筑波大学の前身である、東京高等師範学校で誕生し、その4年後には実際にプレーしていた8名の名前が記録されていることから、1888年を軟式庭球部(当時の庭球部)創部としています。1992年に軟式庭球はソフトテニスに 名称を変更しましたが、筑波大学では東京高等師範学校庭球部創設以来、ルーツ校として「軟式庭球」の名を引き継いでいます。
直近では2024年に筑波大学体育芸術エリアに位置するホームコートの改修工事が行われ、歴史に新たな一歩を刻みました。
2019年
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選手も親も監督・コーチも、野球を遊んで楽しむ。
スポーツは勝敗を競う真剣な「遊び」です。アカデミーにおいても、選手も保護者さまも野球を楽しめる環境・関係が重要だと考えています。中学ではチームプレーやサインによる野球を学び、個人の貢献・レベルアップ、チームで勝つことを主体性を持って取り組んでいきます。
スタッフ一同、好きだから頑張れる能動性をサポートする会話を心がけています。

野球は
究極の遊びだ
PLAY
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自分の意思で、自分で考え、行動に移すことができる人になる。
野球を通し、自ら責任を持って行動できることを目指し、スタッフが指導にあたります。また、さまざまな地域から集まる仲間とのコミュニケーションを通して、多様性を育みます。
スタッフ自身もNPB・BFJ野球指導者の公認やスポーツマンシップコーチ等を取り、今の時代の指導の在り方を学び続けることを必須とし、スポーツトレーナーによる年代に合わせた運動のサポートも取り入れています。

野球を学び、
野球に学ぶ
LEARN
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アカデミーやその保護者の皆さんにも大人チームと同じデザインやクオリティのモノを提供しています。プロ野球の開発も手掛けるデザインクオリティに妥協はありません。
我々は「常に本物を知ってほしい」と考えています。初めて野球に触れる子どもだからこそ、本物に触れてもらい「野球が一番かっこいいスポーツだ」と思ってほしい、また自身が所属するバンバータへの誇りを持ってほしいと強いポリシーを持っています。

本物を知る
DESIGN
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社会が変化していく中、求められる人材像は変化しています。これまで体育会系人材は我慢強く、言われたことを守るという価値観から、答えのあるで社会では重宝されてきました。しかし、これからはあらゆる立場の相手と対話し、課題を見つけ、新しい価値を創造する人材が必要です。自ら考え、相手をリスペクトするスポーツマンシップをチームとして率先し、これからの多様な社会で活躍できる価値観 を育みます。
