蹴球部
FOOTBALL
about
クラブ概要
筑波大学蹴球部は、明治29年(1896年)に設立された高等師範学校フートボール部に起源を持つ、日本でもっとも歴史があるクラブの一つです。
前身の東京高等師範学校・東京文理大・東京教育大の頃から受け継がれてきた歴史は、今年で129年目を迎えました。
昨年、関東大学サッカーリーグで準優勝を迎えて挑む。2025シーズンは、「蒼覇(そうは)」というスローガンを掲げ、筑波ら しく走破するシーズンを目指します。
<クラブの歴史>
1896年:前身の東京高等師範学校に運動会が設立。その中にフートボール部(現 : 蹴球部)が創部
1904年:日本人として初めてサッカーの試合に東京高等師範運動会蹴球部が出場。
その後、在校生・卒業生が、「赴任した先にサッカーゴールを」を合言葉に全国にサッカーの普及に努める。
1917年:日本初の国際試合に東京師範が日本代表として出場。
1921年:豊島師範に赴任した内野台嶺が大日本蹴球協会(現:日本サッカー協会)を設立。

GUIDE
クラブ情報
<過去成績>
2014年:天皇杯予選茨城県大会優勝
関東リーグ2部降格
2015年:関東リーグ1部昇格(2部2位)
総理大臣杯第3位
アミノバイタルカップ第2位
2016年:関東リーグ1部第2位
全日本大学サッカー選手権優勝(13年ぶり9回目)
天皇杯予選茨城県大会優勝
TSCチーム茨城県社会人2部リーグ優勝(1部昇格)
2017年:天皇杯予選茨城県大会優勝
関東1部リーグ優勝(13年ぶり15回目)
総理大臣杯第3位
アミノバイタルカップ第2位
天皇杯ベスト16
全日本大学サッカー選手権ベスト8
2018年:関東1部リーグ2位
全日本大学サッカー選手権ベスト8
2019年:全日本大学サッカー選手権ベスト8
TSCチーム茨城県社会人1部リーグ2位
2020年:天皇杯予選茨城県大会優勝
天皇杯ベスト12
2021年:総理大臣杯第3位
全日本大学サッカー選手権ベスト8
TSCチーム茨城県知事杯準優勝
TSCチーム天皇杯予選茨城県大会初出場
2022年:天皇杯予選茨城県大会優勝
関東1部リーグ3位
2023年:関東1部リーグ優勝(6年ぶり16回目)
天皇杯予選茨城県大会優勝
2024年:天皇杯予選茨城県大会優勝
関東1部リーグ2位
2019年
2019年
2019年
2019年
2019年
2019年
1
選手も親も監督・コーチも、野球を遊んで楽しむ。
スポーツは勝敗を競う真剣な「遊び」です。アカデミーにおいても、選手も保護者さまも野球を楽しめる環境・関係が重要だと考えています。中学ではチームプレーやサインによる野球を学び、個人の貢献・レベルアップ、チームで勝つことを主体性を持って取り組んでいきます。
スタッフ一同、好きだから頑張れる能動性をサポートする会話を心がけています。

野球は
究極の遊びだ
PLAY
2
自分の意思で、自分で考え、行動に移すことができる人になる。
野球を通し、自ら責任を持って行動できることを目指し、スタッフが指導にあたります。また、さまざまな地域から集まる仲間とのコミュニケーションを通して、多様性を育みます。
スタッフ自身もNPB・BFJ野球指導者の公認やスポーツマンシップコーチ等を取り、今の時代の指導の在り方を学び続けることを必須とし、スポーツトレーナーによる年代に合わせた運動のサポートも取り入れています。

野球を学び、
野球に学ぶ
LEARN
3
アカデミーやその保護者の皆さんにも大人チームと同じデザインやクオリティのモノを提供しています。プロ野球の開発も手掛けるデザインクオリティに妥協 はありません。
我々は「常に本物を知ってほしい」と考えています。初めて野球に触れる子どもだからこそ、本物に触れてもらい「野球が一番かっこいいスポーツだ」と思ってほしい、また自身が所属するバンバータへの誇りを持ってほしいと強いポリシーを持っています。

本物を知る
DESIGN
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社会が変化していく中、求められる人材像は変化しています。これまで体育会系人材は我慢強く、言われたことを守るという価値観から、答えのあるで社会では重宝されてきました。しかし、これからはあらゆる立場の相手と対話し、課題を見つけ、新しい価値を創造する人材が必要です。自ら考え、相手をリスペクトするスポーツマンシップをチームとして率先し、これからの多様な社会で活躍できる価値観を育みます。
