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体操競技部

GYMNASTICS

about

クラブ概要

我々体操競技部は、男女ともに「インカレ団体優勝」を目標に掲げ、日々練習に取り組んでいます。
男子は、昨年の全日本インカレでの悔しさを糧に、「相乗効果」というスローガンのもと、互いに切磋琢磨し、良い影響を与え合うチーム作りを目指しています。そのために練習の強度を上げることはもちろんのこと、頻繁にミーティングを行うことでチーム全体のコミュニケーションの場を取り、モチベーション向上にも努めています。
女子は、少人数ながらもチームとして団結し昨年はインカレ団体2位という結果を残すことができました。本年度こそは団体優勝することを目標に、互いに励まし合い厳しい練習を積んでいます。

また、昨年度より企業様から用具面などのサポートを受ける機会が増えました。応援していただく側として責任感のある行動を重んじ、全力で練習に励むことが求められます。

我々体操競技部は、推薦組と一般組が分け隔てなく励まし合えることが強みの1つでもあります。部全体が団結し1つのチームとして成長することで、個人一人ひとりが成長できるような部活動を目指し、日々活動しています。
【過去の大会】
全日本インカレ(直近30年)
男子団体
• 2位 3回
• 3位 6回
• 4位 12回
• 5位 6回

女子団体
• 1位 1回(1990)
• 2位 8回
• 3位 10回
• 4位 8回
• 5位 9回

男子個人優勝
• 1994(田中光)、1997(藤田健一)

女子個人優勝
• 2022(深沢こころ)

関東甲信越大学体育大会
男子優勝38回(2012年より11連覇中)
女子優勝11回

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CONTENTS

CALENDAR

GUIDE

クラブ情報

【筑波大学体操競技部について】
筑波大学体操競技部は、日本の体操界を牽引する伝統あるチームの一つです。これまでに数多くの日本代表選手を輩出し、オリンピックや世界選手権で素晴らしい成績を収めてきました。国内では、全日本団体選手権や全日本学生選手権などの主要大会で上位入賞を果たし、常に高いレベルで競い合っています。また、関東甲信越大学体操競技大会では数多くの優勝を重ね、国公立大学の体操競技界をリードする存在として確固たる地位を築いています。

【体操競技とは?】
体操競技は、器具を使って演技を行い、その美しさや技の難易度を競うスポーツです。男子は6種目、女子は4種目があり、それぞれの種目で異なる技術や表現力が求められます。世界の舞台では、本学出身の選手たちも数多く活躍し、世界から高い評価を受けています。

【体操競技の歴史】
体操は、学校教育の一環として広まり、競技スポーツとしての地位を確立。戦後には本格的に国際大会へ参戦し、やがて世界のトップに立つようになりました。1960年代から1970年代にかけて、日本の体操はまさに黄金期を迎え、1960年のローマオリンピックから5大会連続で男子団体総合金メダルを獲得。この成績により、日本の体操は「お家芸」と呼ばれるようになりました。日本は勝つだけでなく、美しく洗練された演技で世界を魅了し、体操界の新たなスタンダードを築きました。
1980年代に入ると、旧ソ連や中国といった新たな強豪国が台頭し、日本は低迷期を迎えました。それでも、日本体操は「技の完成度」と「芸術的な演技」を磨き続け、伝統を失うことなく進化を続けました。2004年のアテネオリンピックでは、28年ぶりに男子団体総合金メダルを獲得し、「体操ニッポン」の復活を世界に宣言。さらに、2016年のリオデジャネイロオリンピック、2024年のパリオリンピックでも男子団体総合で金メダルを獲得し、日本体操の強さを証明しました。現在も日本の体操は進化を続け、新たな技への挑戦とともに、「正確さ」「美しさ」「芸術性」といった伝統を大切にしながら、世界の頂点を目指しています。

【採点方式】
体操競技の得点は、「Dスコア(難度点)」と「Eスコア(実施点)」を合計して決まります。

・Dスコア(難度点):演技に組み込まれた技の難易度で評価。高難度の技ほど高得点。
・Eスコア(実施点):演技の完成度や美しさ、安定感で評価。減点方式で10点満点から減点されます。

着地の乱れや技のミスなどがあると減点されるため、技の難しさだけでなく、正確な実施も重要です。

【競技の見どころ】
(男子6種目)
• 床:跳躍や宙返り、ひねり技の連続が見どころ。力強さとしなやかさを両立した演技に注目!
• あん馬:脚を振りながら体を支える難易度の高い技が特徴。流れるような動きの美しさを楽しめます。
• つり輪:腕の力のみで、静止技や回転技を披露。重力を無視した人間離れした技に注目!
• 跳馬:助走から跳ね上がり、空中で回転やひねりを加えて着地。瞬発力と正確な着地が鍵!
• 平行棒:2本のバーを使ったしなやか且つアクロバティックな技が見どころ。
• 鉄棒:ダイナミックな回転や離れ技が最大の特徴。完璧な着地を決めると会場が沸く!

(女子4種目)
• 跳馬:助走からのダイナミックな跳躍が見どころ。スピードとパワーの融合が鍵。
• 段違い平行棒:高さの異なる2本の棒を使い、回転や移動を行う。スピード感と華麗な技に注目!
• 平均台:幅10cmの細い台の上で演技。ジャンプやターン、バランスを取る技の美しさが魅力。
• 床:音楽に合わせた演技で表現力を競う。ジャンプや回転技の迫力も楽しめます。
体操競技は、力強さ・美しさ・技術のすべてを兼ね備えたスポーツです。筑波大学体操競技部は、国内外の舞台で活躍し続けており、日々新たな挑戦を続けています。ぜひ一度、会場でその魅力を体感してください!

2019年

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2019年

1

選手も親も監督・コーチも、野球を遊んで楽しむ。​

スポーツは勝敗を競う真剣な「遊び」です。アカデミーにおいても、選手も保護者さまも野球を楽しめる環境・関係が重要だと考えています。中学ではチームプレーやサインによる野球を学び、個人の貢献・レベルアップ、チームで勝つことを主体性を持って取り組んでいきます。

スタッフ一同、好きだから頑張れる能動性をサポートする会話を心がけています。

野球は

究極の遊びだ

PLAY

2

自分の意思で、自分で考え、行動に移すことができる人になる。

野球を通し、自ら責任を持って行動できることを目指し、スタッフが指導にあたります。また、さまざまな地域から集まる仲間とのコミュニケーションを通して、多様性を育みます。

スタッフ自身もNPB・BFJ野球指導者の公認やスポーツマンシップコーチ等を取り、今の時代の指導の在り方を学び続けることを必須とし、スポーツトレーナーによる年代に合わせた運動のサポートも取り入れています。

野球を学び、

野球に学ぶ

LEARN

3

アカデミーやその保護者の皆さんにも大人チームと同じデザインやクオリティのモノを提供しています。​プロ野球の開発も手掛けるデザインクオリティに妥協はありません。

我々は「常に本物を知ってほしい」と考えています。初めて野球に触れる子どもだからこそ、本物に触れてもらい「野球が一番かっこいいスポーツだ」と思ってほしい、また自身が所属するバンバータへの誇りを持ってほしいと強いポリシーを持っています。

本物を知る

DESIGN

4

社会が変化していく中、求められる人材像は変化しています。これまで体育会系人材は我慢強く、言われたことを守るという価値観から、答えのあるで社会では重宝されてきました。しかし、これからはあらゆる立場の相手と対話し、課題を見つけ、新しい価値を創造する人材が必要です。自ら考え、相手をリスペクトするスポーツマンシップをチームとして率先し、これからの多様な社会で活躍できる価値観を育みます。

スポーツマンシップ

SPORTSMANSHIP

ACADEMY PHILOSOPHY

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