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体操部

GYMNASTICS

about

クラブ概要

私たち体操部は、日々の活動の中で体操の基本的な動きを高めるとともに、手具の特性を生かした動きや音にあわせた動きを創作・発表しています。競技性はなく、自分の身体と向き合い、動きそのものを楽しむことを目的としていることが特徴です。

近年ではGボールやラートを利用した発表作品が、国内外から高い評価を得ています。4年に1度開催される世界体操祭へは、日本初となる1975年旧西ドイツ大会より連続して出場しており、世界に向けて筑波大学の体操を発信してきました。2025年7月には、ポルトガルにて開催されるWorld Gym for Life Challengeに日本代表として参加します。

国内では、毎年2月に行われる「つくば体操フェスティバル」をはじめ、様々なイベントや発表会において発表活動を行っています。

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GUIDE

クラブ情報

体操部では主に徒手・手具・組立体操、Gボール、ラート、発想の時間を設けています。

Gボールは世間的にはバランスボールとして知られています。しかしその使用用途は幅広く、跳ねたり乗ったり弾んだりと、可能性は無限大です。体操部では、ボールとしての基本的な動きはもちろん、今までになかった動きや使い方を発想しながら作品作りに取り組んでいます。

競技として取り組んでいるラートはドイツ発祥のスポーツです。大きな輪の中でどれだけ難易度の高い運動が、どれだけ無駄無くできるかを競います。毎年夏に行われている全日本学生ラート選手権大会においては、団体競技で現在筑波大学が現在7連覇を成し遂げており、個人競技でも優秀な成績を残しています。体操部では、競技場面以外でもこのラートを使い、空間を活かしたダイナミックなパフォーマンスを制作・発表しています。

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