令和7年度 水泳競技コーチング論研究室 卒論・修論発表会のご案内
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- 2 時間前
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歳末の候、皆様におかれましてはますますご清祥のことお慶び申し上げます。
本年も格別のご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。さて、来る 2026年1月19日(月)に、筑波大学水泳研究室の学生による研究発表会を下記の要領にて開催いたします。 本発表会はオープンな会としておりますので、外部の皆様にもご参加いただき、学生たちへのご助言・ご意見、また皆様方の議論の場としてご活用いただければ幸いです。
お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
参加を希望される方は
①氏名 ②所属 ③連絡先 ④参加形態(対面 or オンライン)
を明記の上【tsukubaswim2026@gmail.com】へご連絡ください。
記
主催:筑波大学水泳研究室
日時:2026年1月19日(月)
場所:筑波大学5C506 (オンラインでも実施)
プログラム (予定)
9:20~ 開場
9:55~ 開会の挨拶
10:00~ 学群生発表【発表 10分 質疑応答 5分 交代 1分】
12:16~13:10 昼休み
13:10~ 修士・博士論文発表【発表 15分 質疑応答 5分 交代 1分】
15:13~ 閉会式
15:30 終了予定
プログラム (予定)
学群生発表
1. 石川 大智
「活動後増強を目的とした様々な陸上ウォーミングアップがスプリントクロール泳のパフォーマンスに与える影響」
2. 井上 嘉人
「クロール泳における左右非対称な腕の協調が手部流体力及び泳速度変動に及ぼす影響」
3. 木村 碧海
「競泳選手の無酸素性・有酸素性能力の縦断的変化とレースパフォーマンスとの関係」
4. 善野 颯
「呼気終末息止めを伴う間欠的高強度水泳運動時の生理応答」
小休憩(11 : 03〜11 : 13)
5. 古屋 璃空
「背泳ぎ泳中の泳速度の変化に伴う肩甲骨運動の特徴」
6. 村上 裕哉
「水球競技におけるルール変更に伴う攻撃パターンの変化」
7. 山田 舶隼
「松ヤニの有無が水球のシュートパフォーマンスに与える影響」
8. 和田 涼空
「水球競技におけるシュートスピードと足部流体力の関係性」
昼休憩(12 : 16〜13 : 10)
修士論文発表
9. 菅 大空
「100m自由形全区間における手部推進力推定とレース分析」
10. 須佐 仁
「背泳ぎにおけるストローク動作と推進力の関係」
小休憩(13 : 51〜14 : 01)
11. 前田 ゆい
「LT速度におけるクロールプル泳のエネルギー消費量に関連する因子のBiophysical分析」
12. 三浦 玲央
「異なる対象者における水中ドルフィンキック中の泳速度と水の流れとの関係」
博士論文発表
13. 中園 優作
「PIV法を用いた水中ドルフィンキックの泳動作と水の流れとの関係に関する研究」
(15 : 03 終了予定)
小休憩(15 : 03〜15 : 13)
閉会式(15 : 13)
お問い合わせ先
筑波大学水泳研究室 増田 開





