筑波大学内新施設「野球・ソフトボール室内練習場」名称決定のお知らせ
- Tsukuba owls
- 5月15日
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更新日:6月2日
国立大学法人筑波大学(学長:永田恭介)と関彰商事株式会社(代表取締役:関正樹)は、現在同大学内に整備を進めている野球・ソフトボール室内練習施設の名称を「Invictus athlete Performance Center(インヴィクタス・アスリート・パフォーマンス・センター)」に決定しました。
本施設は、2024年10月のプレスリリース(リンクはこちら)にて発表した共同プロジェクトで、関彰商事が整備を担当し、2025年9月1日の開設を予定しています。
施設は筑波大学に所有権が移転され、平日昼間は大学の授業・部活動で使用、夜間や週末は関彰商事が一般向けにスクールや動作分析プログラムを提供するタイムシェア方式で運用します。
〇「Invictus」の由来と想い
「Invictus(インヴィクタス)」はラテン語で「無敵」「逆境への抵抗」を意味し、運命を自らの力で切り拓くという意味が込められています。スポーツを通じて、「自分自身の未来を切り拓く力を育んでほしい」という想いから、この名称を採用しました。
本施設は、コーチング、バイオメカニクス、スポーツアナリティクスを融合したトレーニング・研究拠点として、教育・地域貢献の場を目指します。
筑波大学と関彰商事は、今後も教育・研究・地域連携を柱とした取り組みを推進し、スポーツを通じた社会貢献を継続してまいります。

外観イメージ図(鳥瞰)

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