本年度の筑波大学ダンス部公演についてご案内申し上げます。 第63回 筑波大学ダンス部公演 日時：2026年3月11日（水） 場所：練馬文化センター 小ホール 　　　※昨年度とは会場が異なります。 チケット：12月中旬頃より発売予定 本公演では、AJDF や ART.M にて受賞した作品に加え、新作の上演も予定しております。 多彩な演目を通して、より一層充実した舞台をお届けできるよう準備を進めております。 最新情報につきましては、随時更新いたしますので、ぜひご確認ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 写真：（株）フォトスタジオ八木

2025年11月8日(土)、筑波大学中央体育館1階ダンス場にて「DANCE EXPRESS vol.19『FUS!ON』」が無事終演いたしました。 本公演のキャッチコピー『FUS!ON』には、言葉を超えて心が震え、個性や感情が交わることで生まれる“暖かな空間”を届けたいという思いを込めてきました。ご来場いただいた皆様が、私たちのダンスを通して少しでも心を動かされていたなら、部員一同、とても嬉しく思います。 　今年度はゲストとして、ダンスプロジェクト「G-ray」主宰であり、ダンス部OBでもある 鈴木亮祐先輩 をお招きし、素晴らしいパフォーマンスをご披露いただきました。また、昨年に引き続きダンス部オリジナルグッズの販売も行いました。今年度限定デザインとなっており、今後の公演でも販売を予定しておりますので、ぜひお見逃しなく。本公演に関わってくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。 　次回は、2026年3月11日(水) 練馬文化センター 小ホール にて第63回筑波大学ダンス部公演を開催いたします。詳細については随時お知らせいたしますので、どうぞ楽しみにお待ちください。...

2025年8月5日〜8日に開催されました「第37回 全日本高校・大学ダンスフェスティバル（神戸）」にて、作品『「i」-虚像社会で誠実に在る-』が、最優秀賞にあたる “文部科学大臣賞” を受賞いたしました。 　本作品の創作にあたり、ご指導・ご支援くださった先生方、OG・OBの先輩方をはじめ、多くの皆様に支えていただきました。皆様のおかげで神戸の地で最後まで踊りきることができ、このような素晴らしい賞をいただくことができました。心より御礼申し上げます。 　コミュニケーションをとることが容易ではない現代を生きる私たちにとって、「本当に人と向き合う」とはどういうことなのか。そこから生まれる“真のつながり”とは何なのか——。日々問い続ける中で、これまでの後悔や、これからの決意をこの作品に込めてきました。 　本作品は、今後も11月開催の学内自主公演、2月開催の学内卒業公演、そして3月開催の練馬での公演にて上演を予定しております。さらに作品を深化させ、より良い形で皆様にお届けできるよう、改めて真摯に向き合ってまいります。 今後とも、筑波大学ダンス部へのご支援・ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し...