TOMONARI UMEZONO

私は元々ラグビー部に入ろうとしまし。しかし、ラグビー部の練習に顔を出した時に、私は初めて日本一を目指す部活の凄さを垣間見ました。また同じ一年生でも、高校日本代表選手の体格を見て自分がこのレベルになるには、早くて2年はかかると直感しました。その事実によって私は、結構な不安を覚えました。ラグビー部の練習に行った後に、アメフト部の新歓に行きました。そこで色々な先輩に相談しました。その日は自分でもラグビー部でやっていけると思っていました。しかし、翌日にはとてつもなく大きい不安を感じて、意見を聞きたくてまたアメフト部の新歓に行きました。そこで、アメフト部の車を持っていいる先輩が、私の不安そうな顔を見て、ご飯を一緒に行った後に夜景を見せに行ってくれました。その車内での雰囲気がとてもよく、自分はこの部活では楽しくやっていけると感じました。その後、先輩から「親族や友達に相談しな」と言われていたので電話しました。そしたら、友達から「なぜ自分はこの大学に入学したかを考えろ」と言われ、私の夢を追うためにはラグビー部に入部することは厳しいと思い、ラグビー部を辞めました。その後、色々な部活を巡り、私はラグビー部を辞めたことをすごく後悔しました。なぜ後悔したかというと、私がサークルや、部活の内で本気で心が燃えることは今のところラグビーしかないと気がついたからです。しかし、もしラグビーに心を燃やしたら、私は文武両道がそこまで上手ではないので、筑波大学に入学した意味がなくなってしまうと感じました。また、自分はコンタクトスポーツが好きなので、そこまでやってないアメフトを早計に心を燃やせないものと決めつけるのは良くないと感じ、アメフト部に入ることを決めました。