top of page

アメリカンフットボール部

松尾 博一

HIROKAZU MATSUO

顧問教員

北海道

Q. 競技を始めたきっかけ

アスレティックトレーナーになるつもりで体育専門学群に入学したので、高校までバスケットボールをしていたこともあり、男子バスケ部かトレーナー組織が整っていそうなアメフト部に入ろうと思っていました。その上で、宿舎に入居する際に引越しを手伝うアルバイトをしているアメフト部の先輩と仲良くなりそのまま食事に。そこで紹介されたトレーナーの先輩からの「アメフトは怪我が多いのでトレーナーの勉強には最適、そしてまずは自分が高いレベルでプレーした経験がないといいトレーナーにはなれない」という言葉に納得し入部したのですが、その後、自分でプレーする方が面白くなりそのままトレーナーにはならずに同期の誰よりも長くアメフトをプレーすることになりました。

自他共栄

Q. 座右の銘

学生や友人が新たな挑戦をする際の相談に乗ること

Q. マイブーム

できるだけ多くの学生や同僚、友人の成功を手助けすること

Q. 個人目標

Q. 応援者へのメッセージ

私たち筑波大学アメリカンフットボール部は、学生たちが自らの可能性に挑戦し、社会に貢献できる力を育む場所であり続けたいと考えています。私たちが目指すのは単なる競技の勝敗を超えた、人間的成長の場としてのフットボール部です。そのためには、まず何よりも「高い目標」に向かって挑み続ける姿勢が必要です。何かを目指すからこそ、人は学び、努力し、成長できます。そして、その挑戦の過程において、同じ志を持つ「仲間」の存在が大きな支えとなり、また仲間と励まし合い、ともに困難を乗り越える経験は、何ものにも代えがたい財産となります。しかし、そのようなことの実現には、日頃より応援してくださる皆さまのご理解とご支援が欠かせません。これからもどうか、温かいまなざしで私たちの歩みを見守っていただければ幸いです。

2025年シーズンより、前任の松元剛准教授より引き継いで筑波大学アメリカンフットボール部の顧問教員となりました筑波大学体育系助教の松尾博一です。WRとして筑波大学で2008-2011シーズンの4年間、IBM BIGBLUEで2012-16シーズンの5年間プレーし、その後2019-20シーズンの2年間IBM BIGBLUEでWRコーチをしておりました。2021シーズン以降は筑波大学でWRコーチをしておりますが、それに加えて顧問教員という役割をいただいたということになります。顧問教員は学内での課外活動団体としての責任者という立場になりますので、学生だけでなく、大学やOBOG、学生のご家族、応援してくださる皆様と協力をしながら、アメリカンフットボール部が安全で安心な活動環境であるように整備するとともに、学生たちの成長と成功を支援していけるように、尽力していきたいと考えております。
bottom of page