ABOUT US
山田晋三 SHINZO YAMADA
副アスレチックディレクター
関西学院大学商学部卒、筑波大学大学院博士前期課程修了(体育学専攻)を修了 1996年NTT入社。1999年 日本代表に選出され第一回ワールドカップ優勝。社会人のクラブチームとして所属していたアサヒ飲料では、2000〜2001年 東京スーパーボウル優勝、オールXリーグ、東京スーパーボウルMVP、XリーグMVPに選出。2001年 日本人初の北米プロフットボール選手となる。 2002年 米アリーナフットボール参戦、2003年NFLヨーロッパ参戦、NFLタンパベイ・バッカニアーズの招聘を受け、トレーニングキャンプ参加。2004~06年 アリーナフットボール日本選抜チームヘッドコーチを経て、2010年 IBM BigBlue ヘッドコーチに就任。コーチングとマネジメントの両方の経験を活かし、日本アメリカンフットボール協会の強化育成部及び国際アメリカンフットボール連盟の技術委員としても活躍。現在は筑波大学アスレチックデパートメント 副アスレチックディレクターとして大学スポーツの変革を目指す。日米双方のスポーツ事情に精通しており、特にチームマネジメントや組織変容では実績多数、数多くの講演にも招聘されている。陽気な性格で大学スポーツの難しい議題にも常に笑顔で取り組んでいる。

菅谷哲宏 TETSUHIRO SUGAYA
AD担当課長
2022年度より、新任。

木村篤史 ATSUSHI KIMURA
主幹
大学時代は社会心理学を専攻。筑波大学では主に会計業務に従事。

福富明子 AKIKO FUKUTOMI
専門職員
2022年度より、新任。

米原博章 HIROAKI YONEHARA
スポーツアドミニストレーター
筑波大学体育専門学群卒、同大学院博士前期課程修了(体育学専攻)を修了。コーチング学会大会では2度の優秀発表賞を受賞(2016年、2018年)。学生時代は陸上競技部に所属、棒高跳を専門にする。大学院時代には、アメリカ・ライス大学(テキサス州)に留学し、選手として活動をしながら、陸上競技部のアシスタントコーチ(2018-19)を勤めた。さらに、筑波大学リサーチユニット「スポーツ環境デザイン」にて、茨城県西南地域におけるスポーツエリアマネジメントはじめ、様々なスポーツを通じたプロジェクトに参画。 「good sports, good future」を合言葉に、筑波大学の学校スポーツを舞台に、学校スポーツ界にとどまらず、スポーツ界の未来に向けて取り組みを行っている。

井上陽 YOH INOUE
スポーツアドミニストレーター
2022年12月より、新任。

稲垣和希 KAZUKI INAGAKI
スポーツ・リサーチ・イノベーター
博士(健康スポーツ科学)
筑波大学体育専門学群卒。2019年度に同大学大学院博士後期課程(体育科学専攻)を修了し、クイーンズランド大学(オーストラリア)の客員研究員を経て、2021年度より「スポーツ・リサーチ・イノベーター(研究員)」に就任。大学が持つ知的資産を活用し、多くのパートナー(自治体、企業、小中高校等)と共に、社会にイノベーションを起こすことを目指す。また、専門であるスポーツ心理学の知見を活かし、学生アスリートに対する教育プログラムの開発やその効果検証を行う。「教育の目的をWell-beingの向上に」を合言葉に、スポーツ活動や教育活動を通して、一人ひとりが自らのWell-being、そして他者や社会全体のWell-beingを高められるようにサポートすることに生きがいを感じて、日々、活動に取り組んでいる。

木路修平 SHUHEI KIJI
研究員
山元 勇樹 YUKI YAMAMOTO
アスレティックトレーナー
体制図
